今日は朝3時半に目覚めて、早朝散歩に出かけた。

リビングのガラス戸を開けて、外気を確認すると肌寒い乾いた空気。冬用のトレーニングトレーナーと帽子を深く被った。

 ウォークマンをセットして、寒さ対策としてマスクをして玄関を出る。

 街灯の中を少し早足で歩きながら、ウォークマンから流れる手嶌葵のやさしいく少しハスキーな歌声が癒してくれる。あの19年前から彼女の歌声に心が和らぐようになった。

 誰もいない川沿の道をいつものように公園の方向に進んでいく、街灯が川面に映りそして半円形の鉄骨の橋やマンションが川面に映りモノクロ写真で撮れば幻想的な画として残されると感じた。

 

 しばらく歩いて公園の460mのトラックに着くと足元は、クッション性のあるアスファルトの上を歩くようになり、足に負担が少なくて歩きやすいといつも感じる。

 

 手嶌葵のやさしい歌声が我が子を想いおこされ、「なぜ守ってやれなかったのか」と感慨に耽った。

 今でも悔やんでも悔やみきれない。あれほど一途に夢を追いかけて、日々取り組んでいた姿を思い起こされる。

 どうかもう一度「おとうさんさぁ⤴」と語尾を上げて呼んでいた声が聴きたい。

そして太陽が。

晴れの日は日が昇る、この景色が

心穏やかにしてくれている。

 

今日もいい日にしたい。