今月18日に88歳で亡くなったフランスの俳優、アラン・ドロン。
二枚目俳優として脚光を浴び「太陽がいっぱい」での姿はかっこよく女性ファンが多かった。また、本人曰く「年をとることはこわくない。いいワインは古くなるにつれ味が出る」。数多くの女性と浮名を流し「僕の体は多くの女性のものだが、心はたった一人の女性のものだ」とのセリフを残している。
こんなキザな言葉を言えるのはなかなかいないと思う。
一方、17日にはフォーク歌手の高石ともや氏が82歳で亡くなった。
「受験生ブルーズ」は学生時代よく聴いて歌っていた曲でした。しかもあの方の歌っている三枚目の姿を見るだけで元気になれた。笑顔全面で会場全体が盛り上がる様子をみているだけで、嫌なことが吹き飛んでしまう。
高石ともや&ザ・ナターシャ・セブンの歌声は日本フォークの原点のようで、特に自然と情景がよみがえる詩は歌声と共に感傷的になりました。
楽しい音楽と、優しい言葉は印象に残っています。
自分は憧れる存在の二枚目のアラン・ドロンには当然なれませんが、三枚目の高石ともやさんのような、人を楽しませることができる人生を送りたいと思います。
高石ともやさんの名曲「街」を聴いて冥福を祈りたいです。
