西日本新聞の北九州版に掲載されました。

 

 

1月18日

ANA福岡空港社員 現場周辺を清掃

事件から19年がたったのに合わせ、

現場の「夢を語る公園」で、女性の勤務先だった

ANA福岡空港の社員が清掃活動をした。

女性は福島啓子さん(当時23歳)。

 

父親の敏廣さん(67)は社員に感謝を述べ、

「生死は選べないが生き方は選べる。

 自分の生き方をみつけてほしい」と呼びかけた。

当時の同僚の神吉佳代さん(56)は

「優しく温かい人で、事件は本当に悔しかった。

 今後も活動を続けたい」と話した。

                【笠原和香子】

 

また、その日は30年ぶりの元部下が四国直島から

駆け付けてくれました。

 

人生いろいろで、当時はヤンチャな女の子が

尼僧になっていました。

これも人生。アレも人生。自分の人生。

毎年、不思議と命日は出会いがあります。