2024年1月18日 AM5:00

M社新聞記者が事件の同時刻に我が子が住んでいた

マンションから公園まで歩いてくれた。

 

 

我が子、啓子がどのような想いをもって

薄暗い道で英会話のCDを聴きながら

勤務地に向かって行ったのか。

 

少しでも感じ取れればと一人で寒い道を

国道3号線から車のヘッドライトと街灯の

をたよりに約30分を歩いた。

 

このような取材を試みる報道関係者は

初めてで自分自身でも気づかない行為です。

確かに1月18日には空港から公園までANAの方々が

清掃活動をしてくれて感謝しています。

また、公園には花束が手向けられ知人や先輩方も

同僚や小学校からの幼馴染も毎年、

北九州から来てくれます。

 

 

こんなに『人に寄り添う』ことは難しい。

事件事故の本質を少しでも理解しようとする

探求心と想いに敬服します。

 

私も講演の意義ををもう一度考え、発言と行動を

したいと思います。