このタイトルは、太めくんがため息混じりに言った言葉です。

団体戦や個人戦に出場する時、部内戦が行われます。
我が家は他の兄弟の時に、剣道以外の武道も経験しています。
剣道のすごい?ところは、初心者だろうが経験者だろうが、みんな同じ試合に出られるということ。

年齢も、高学年以下という括りの中に全学年が入ります。
そのため、小学生は一部の子を除いてみんな部内戦をします。

太めくんの道場は小規模なので、部内戦と言ってもたかが知れてるのかもしれません。大きな道場だと熾烈だろうなと思います。

それでも、剣道は何があるかわからない競技。思いがけず一本取られてしまうこともあります。

それから、剣道ってなんとなく忖度があるなぁと感じることが多くて…そんなことも作用して選手が決まります。

太めくんは、試合じゃないときも、ずーっと戦っている気がする。気が休まらない。
とよく言います。

それから、僕が大人になって子供ができたら、剣道はやらせないかも…いろいろキツイから。
でも、もしやらせるなら、そのために僕は大人まで剣道をやって、先生になれるくらいにならなきゃだな…。

うん、そうだね!
頑張れ、太めくん!