ヒョンミン、ジェイ、カラム、インジュン、ミカ
日本デビュー３周年を迎えた韓国の５人組アイドルグループ大国男児が４月１９日（土）東京・品川ステラホールにて単独ライブ「大国男児 TOKYO LIVE」を開催、昼夜の２公演を大盛況で飾った。
２０１０年３月『憧憬少年』で韓国デビュー（ZE:Aより３カ月あとだね）、２０１１年「Love Power」で日本デビューを果たすとその可愛らしいルックスや、親しみやすいキャラクターで『クリーミー系弟アイドル』と話題を呼び、日本で活躍。
昨年１１月、ミニアルバム「Chapterll」で韓国カムバックを飾った大国男児はタイトル曲「WHY GOOD BYE」で魅力的な新の男へと変身を遂げ、PSY（サイ）、SUPER JUNIER,CNBLUEらが表紙を飾ったタイの雑誌「The BRIDGES」の１２月号の表紙モデルに抜擢されるなど、さらなる飛躍を遂げた。
昼公演でメンバーのミカ、カラム、ヒョンミン、インジュン、ジェイの５人が黒と赤を基調としたレザーとダメージジーンズの衣裳で登場すると会場は大歓声に包まれた。
「みんな盛り上がっていこうぜ！」とインジュンの掛け声でライブがスタート。
韓国語の曲「We are together」でオープ二ングを飾った大国男児は続いて日本のデビュー曲「Love Power」をダンスと共に届けると熱い応援と相まって会場はヒートアップ。
「こんにちは、大国男児です。『大国男児 TOKYO LIVE』にいらっしゃいませ！」と全員であいさつ。
取材レポ／Korepo...機会があれば一度は行って見たいな～
韓国の旅客船沈没事故に触れ、事故に対し、哀悼の意を示した後、「大国男児のヒョンミンです。ちょうど、１年ぶりですね。会いたかったです」と「皆さん、会いたかったです。大国男児のジェイと申します」とヒョンミン、ジェイの自己紹介が続き、「皆さん、大国男児の真ん中カラムです」とカラム、「みなさん、大国男児のピンクの髪の毛、インジュンです」とインジュンの二人のちょっとユニークな自己紹介で会場を沸かしたあとはリーダーミカへ。
メンバーとファンが期待する中、「大国男児のリーダー、ミカです」と自己紹介したミカはくるりと一回転。
メンバー全員がファンを楽しませようとの自己紹介だった。
ファンはもちろん、大国男児のメンバーも待ちに待った１年ぶりのライブ
「真夏の日に雪が降るまで愛してる」
YouTubeからお借りしました。
私、この歌好き…
ミカ、ジェイ、カラム、ユニットーPosicleそれでは、あんにょ～ん
