みなさん、こんにちは^^
全然終わらないオーディションレポートですが
引き続きFinalist weekのことを書いていきたいと思います。
前回はimprov sessionという即興演技についてと
mixerについて書きました。
今回はworkoutとboot campとpracticeについて書きます。
いくつかの審査はグループ別に分かれて行われます。
workoutとboot camp、そして後から書くインタビューはその対象でした。
ファイナリスト決定後、早い者勝ちで時間を選ぶことができます。
Finalist week2日目に行われたこのworkoutは
CNNセンターにあるジムで1時間のバイクのトレーニングでした。
乗りなれないバイクで苦戦しましたが、
体重移動のできるバイクでトレーナーの指示に従って
立ったり座ったり左右に傾いたりしながらバイクを漕ぎます。
日本のジムでもたまに見かけるタイヤの固定されていないバイクです。
たった1時間ですが休憩なく動き続けるのでハードでした。
もちろんこの間も審査員がガラス越しにチェックしています。
この日は、その後チームの規則やルール、
そしてHawksについての学ぶセッションがあった後に
写真撮影があり、
夕方からboot campからのpracticeがありました。
campはトレーナーのDessrieの指示のもと1時間半ほどトレーニングを行ました。
この日は走ったりすることはなかったのですが
とにかく全身の筋肉を酷使しました。
その後、サイドラインの曲が一曲振付されました。
2x8の短いものでとても簡単なのですが、
すぐ覚えてすぐ自分のものにすることが大切だと思いました。
合格後は11曲のサイドラインを覚え、
ダンサーもチアも試合の後半で3曲をコンビネーションして踊ります。
3日目は選手のプラクティスコートで
boot campとファイナルで踊る曲の振り入れがありました。
この日にはダンサーとチアで違う振付が入るので
この日までにファイナルでどちらで挑戦するか決めておかなくてはいけません。
boot campは1時間半で前回と同様ですが
今回はコートを使ってのラントレもありました。
振り入れおよび練習はチアは1時間半くらいで
ダンサーは2時間くらいの時間がかかりました。
1分ちょっとの曲で、ピルエット・バットマン・ジュテ・ターンからのジャンプなどのテクニックが入りジャズっぽい動きがメインでしたが
途中でトワークが入ってきたり
とにかくいろんな要素が混ざったダンスでした。
この日の振り入れ以降全く全体練習がないままファイナルになります。
前にも書きましたが、Hawksは基本的に同じ振りを試合で踊りません。
来月のスケジュールをもらったばかりなのですが、知らないタイトルの振りばかりリストアップされている状態です。
30分で振り入れ→ムービーで確認→次の練習でポジ入れ→出れるか決まるという感じなので
1回の練習でどれだけ自分のものにしてファイナルに持ってくるかを見ているのかなと思いました。
オーディションを受けるときに日本から持ってくるのにおすすめなのが
ビタミン系のサプリやアミノ酸です。
休む暇がないので、とにかく筋肉痛をできるだけ残さないことと
疲れをとることが大事です。
合間で空き時間ができるとしても
朝早く起きて帰宅が夜遅くなることも多かったですし
自主練も必要だったので
時間をうまくコントロールして
とにかく自分の体を休めることが大切だと思いました。
あとはインタビューとファイナル!
オーディションレポートもあと2回で終わりです^^(たぶんですが笑)
読んでいただいてありがとうございました。
全然終わらないオーディションレポートですが
引き続きFinalist weekのことを書いていきたいと思います。
前回はimprov sessionという即興演技についてと
mixerについて書きました。
今回はworkoutとboot campとpracticeについて書きます。
いくつかの審査はグループ別に分かれて行われます。
workoutとboot camp、そして後から書くインタビューはその対象でした。
ファイナリスト決定後、早い者勝ちで時間を選ぶことができます。
Finalist week2日目に行われたこのworkoutは
CNNセンターにあるジムで1時間のバイクのトレーニングでした。
乗りなれないバイクで苦戦しましたが、
体重移動のできるバイクでトレーナーの指示に従って
立ったり座ったり左右に傾いたりしながらバイクを漕ぎます。
日本のジムでもたまに見かけるタイヤの固定されていないバイクです。
たった1時間ですが休憩なく動き続けるのでハードでした。
もちろんこの間も審査員がガラス越しにチェックしています。
この日は、その後チームの規則やルール、
そしてHawksについての学ぶセッションがあった後に
写真撮影があり、
夕方からboot campからのpracticeがありました。
campはトレーナーのDessrieの指示のもと1時間半ほどトレーニングを行ました。
この日は走ったりすることはなかったのですが
とにかく全身の筋肉を酷使しました。
その後、サイドラインの曲が一曲振付されました。
2x8の短いものでとても簡単なのですが、
すぐ覚えてすぐ自分のものにすることが大切だと思いました。
合格後は11曲のサイドラインを覚え、
ダンサーもチアも試合の後半で3曲をコンビネーションして踊ります。
3日目は選手のプラクティスコートで
boot campとファイナルで踊る曲の振り入れがありました。
この日にはダンサーとチアで違う振付が入るので
この日までにファイナルでどちらで挑戦するか決めておかなくてはいけません。
boot campは1時間半で前回と同様ですが
今回はコートを使ってのラントレもありました。
振り入れおよび練習はチアは1時間半くらいで
ダンサーは2時間くらいの時間がかかりました。
1分ちょっとの曲で、ピルエット・バットマン・ジュテ・ターンからのジャンプなどのテクニックが入りジャズっぽい動きがメインでしたが
途中でトワークが入ってきたり
とにかくいろんな要素が混ざったダンスでした。
この日の振り入れ以降全く全体練習がないままファイナルになります。
前にも書きましたが、Hawksは基本的に同じ振りを試合で踊りません。
来月のスケジュールをもらったばかりなのですが、知らないタイトルの振りばかりリストアップされている状態です。
30分で振り入れ→ムービーで確認→次の練習でポジ入れ→出れるか決まるという感じなので
1回の練習でどれだけ自分のものにしてファイナルに持ってくるかを見ているのかなと思いました。
オーディションを受けるときに日本から持ってくるのにおすすめなのが
ビタミン系のサプリやアミノ酸です。
休む暇がないので、とにかく筋肉痛をできるだけ残さないことと
疲れをとることが大事です。
合間で空き時間ができるとしても
朝早く起きて帰宅が夜遅くなることも多かったですし
自主練も必要だったので
時間をうまくコントロールして
とにかく自分の体を休めることが大切だと思いました。
あとはインタビューとファイナル!
オーディションレポートもあと2回で終わりです^^(たぶんですが笑)
読んでいただいてありがとうございました。