みなさん、こんにちは(^^)

今日はFinalist weekについて書きたいと思います。

ちなみにFinalist weekのスケジュールは事前にこんな感じで発表されていました。

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全て同じ場所で行われるわけではなく
また場所も離れているので、移動に車は必須です。

最近アメリカではUberと呼ばれる車を呼べるアプリがあるので
運転を怖いと感じてしまうのであればこれを活用するのもいいと思います。

今回Finalist weekで一番苦戦したのがImprov sessionだったので、まずそこから書いていきたいと思います。

Improvとは即興演技のことです。

チームによってオーディション内容は様々なのは知っていたものの
まさか演技をさせられるとは。。。

内容は、
一つのお題を言われて、そのワードを言葉に出さずに演技をして、なんのワードなのか周りに当ててもらったり
商品名を言われてその商品のCMを考えて演技したり
日本語で言う起承転結できっちりオチのある演技を要求されたりと
(説明がわかりづらくてすみません)

日本語でも無理!!!

と叫びたくなる三時間のセッションでした。

ジェスチャーと話せる限りの英語と
グループやペアの子たちのフォローのおかげで
なんとか乗り切りましたが
正直この三時間が他のハードなwork outよりも
Finalist weekの中で一番辛かったです。笑

その後行われるFinalist mixerというのは公開のイベントで
ステージ上でインタビューを行なった後に
一般のお客さんと交流しながら
投票用紙を渡すというものなのです。

Hawksはアピアランスが多いというのも関係していると思いますが、
improvもこのmixerもコミニュケーション能力をすごく見られているなと感じました。

mixerはこんな感じで
みんな手に投票用紙を持っています。

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私のインタビューシーンです。
質問は事前にわからないので、逃さないよう必死でした>_<

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私への質問は「あなたの成功の定義は何?」でしたが、

他のファイナリストにされていた質問の中には
「最も尊敬する人は誰?」などのオーディションで定番の質問もあれば

・ディズニーのプリンセスになるなら何になりたいかとその理由
・宝くじが当たったら何がしたいか
・今戻れるなら何歳の時に戻りたいか
・あなたが新聞の一面に載るなら、なんのトピックだと思うか

などの質問もありました。

ランダムだったようなのでれ  
どんな質問が当たるかは運です。

Hawksは毎年このmixerを行っていて
私が受ける前の年はチームカラーの赤のドレスの着用だったため
赤いドレスを用意していきましたが
写真の通り、今年は白いドレスが指定でした。

初日のオーディションで伝えられて
mixerまでに用意すればいいのですが
日本から来ている私たちにとっては
本当にバタバタします。

朝のwork outの後にモールまで車を飛ばしてドレスを見つけ、
夕方からのwork outに行きました。

スケジュールを見てもらうとわかるように
とにかく一週間に色々なものが詰まっています。

気持ちまで焦ってしまわないように
時間配分を上手くすることも大切だと感じました。

今日も長くなりました>_<
次回もFinalist weekについて書きます!