みなさん、こんにちは(^^)
さて、今日こそはオーディションの内容を書いていきたいと思います。
オーディションはアトランタのダウンタウンにあるOmni Hotelと言うところで行われました。
このホテルはホームアリーナのPhilips arenaとCNNセンターにも直結しています。
ちなみにもしホークスを今後受ける人で、
ダウンタウン以外のところに滞在する場合は
交通渋滞に気をつけてください。
普段20分で行ける距離も時間によっては1時間かかったりと
アトランタの交通事情はあまりよくありません。
まず着いてすぐレジスターするのですが
パソコンでダウンロードしたアプリケーションとHeadshotを持って行きます。
自分で作ったレジュメも一緒に提出する人も多かったです。
Prepに参加した人はオーディション費用もPrepの費用に含まれています。
参加していない人はここで参加費用を支払います。
ホークスはチーム内でDanceとCheerに分かれているのですが、アプリケーションにそれを選ぶところがあります。
この時点ではDance/Cheer/bothのカテゴリーがあるのでどれを選んでも大丈夫です。
私はDanceを選びました。
レジスターが済んだら自分が選んだカテゴリーを紙に書いて、一人ずつ写真撮影をします。
時間になると集められ、早速振り入れです。
1次の振りはPrepで教えられたものがちょっと修正されたものでした。
また曲が全く変わったので、Prepで踊った時よりはテンポが速くなりました。
一通り振りが入ると、全員で何度か曲で踊り、
その後20分程度ずっと曲が流れているので、みんな思い思いに練習したのち、
番号順に並んで5人ずつパフォーマンスします。
多くのチームでそうだと思いますが、
一旦並んだら練習するのはNGです。
全員が踊り終えて、審査ののち合格者の番号が呼ばれます。
この時点では参加者の半分くらい残っていたと思います。
その後2次審査に移ります。
2次では1次で入った振りの続きが入り、テクニックが入ってきました。
流れと練習に与えられる時間は1次と同じです。
時間になると、今度は全員別室に移り
2人ずつ呼ばれて審査員の前でパフォーマンスします。
実は私はこの日一度も審査員の前で踊っていません。
Prepで選ばれた3人は振り入れだけ参加しましたが、踊る機会はありませんでした。
今までのオーディションでは
自分が終わるまでは他の受験者のパフォーマンスは見ないようにしていたので
今回は一次で全員のパフォーマンスをじっくり見ることができ、とても勉強になりました。
この日は最終的に60人が残りました。
オーディションは本当に長丁場です。
私はおにぎりを3つ持って行きました!
今回のホークスのオーディションは
食べ物を買えるところが近くにありましたが
場所によっては何もないので
絶対に持って行ってくださいね!
ちなみに、衣装はこれを選びました。
でも、ファイナルでは衣装に色指定があったため
これを着て踊ることができなくて少し残念でした>_<
赤や黒を着ている人は多かったですが
みんなそれぞれ好きな色を着ています。
オーディションでは
自分が自信を持てる色やデザインのものを着るのがいいと思います。
靴もとにかく踊りやすいものを選んでください!
日本でよく使われるジャズスニーカーはチームによっては禁止しているところもあり、
履いている人もほぼいないと思います。
これ!と決めて
普段から履いて練習しておくといいと思います!
この日は夜11時くらいまでオーディションが続き
翌朝からはファイナルウィークでした!
本当に体力勝負なので
早めにアメリカ入りして身体を慣らしておくことも大事だと思います。
ファイナルウィークの様子もまたアップしていきます(^^)