秋初戦
青東 0-12 青商 コールドで敗戦。
夏ベスト4の青森商業との戦いとなり、苦しい展開は予想されていたものの、大変厳しい結果となりました。
初回、先発した倉本嶺が制球が定まらず、甘く入ったボールを商業の上位打線にとらえられました。また、打ち取った打球も、外野手が記録に残らない判断ミスのエラーを連発し、序盤で大量失点。
失ったリズムを取り戻すことができずに敗戦してしまいました。
個人として、またチームとしての課題は多く、春に向けて一人一人の成長が必須です。
特に、身体に関しては、他校の選手たちとの差は歴然としており、投げるボールや打球のスピードなど、この冬は、体重増と身体づくりが大きな課題の一つになります。
長いオフに入りますが、一日一日、一つ一つ、着実に積み重ねながら、春を迎えたいと思います。
応援に駆けつけて頂いた皆さま、本当にありがとうございました。