ドナルドキーン展 | アルと毎日ぶらぶらと

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やはりまだまだ現役バリバリエンジニア。

今日は久々に朝から晴れ。そして暑い。

 

 

さらには風が強い。

 

先週末の新聞で神奈川近代文学館でドナルドキーンの生誕100年記念の展示館をやってるって知って、先週金曜に続いてまた元町方面へ出かけてきました。

 

今日はみなとみらい線で元町中華街駅まで行ってアメリカ山公園までエスカレータで一気に。これ出来て港の見える丘公園とか行くのがすごい楽になりました。

 

 

公園を出ると山手の外人墓地。

 

なぜかバナナ。

 

 

大佛次郎記念館の前を通って

 

 

 

霧笛橋わたって

 

 

 

かなぶん。神奈県近代文学館。

 

 

 

亡くなったのが、たしか3年前。 生誕100年なので、97歳でお亡くなりになったんですね。

 

日本文学とか演劇とか、とにかく日本の文化についてとてもすごい方だという事は知っていました。安部公房の評論とか解説とかで知った方なのですが、今回この展示見て、すごさ再確認。 評論家とか文学者とかといった枠を超えた活動と日本人より日本に造詣が深いのと、残した作品の量がとんでもない。 とにかくびっくりしました。 自伝とか読んでみようかと思案中。

 

そして、かなぶんを出てバラとカスケードの庭。

 

 

バラは満開をすぎたけど、あじさいとかセージとか、花がいっぱいでした。

 

 

 

まんなかの紫のはアーティチョークかな。 

 

文学館で酷使した目を癒してくれます。

 

フランス山を通って元町方面。

 

 

途中の井戸の遺構

 

 

ここに来るとどうしても探してしまう

 

 

 

そろそろ昼時だったので、元町でカフェラミルさん。

 

 

窓際の個室っぽいところへ案内してくださいました。

 

 

 

いただいたのが、これ、ドリア。

 

ハンバーグみたいなのが詰まっているトマトの酸味がすごく良かったです。

 

 

そういえば、大佛次郎記念館では実朝と桜子という特別展をやってました。 さすがに文学展のはしごは疲れるのでまた次回ということで、、、、

 

 

帰りは元町から家の近くのバス停まで一本。 ちょうど良い時間にバスがありました。