
⑥ 1人でいることがラク、慣れた
1人でいることに慣れると、誰かと一緒に行動をしたり人のペースに合わせるのが面倒(苦手)と思う様になる。
だいたいのことは1人で出来るし誰かに頼むより自分でやる方が早いと感じたり効率重視になり、結果的に1人でいる時が一番楽だし落ち着いてしまう。
恋愛することに煩わしさを感じる。
人と関わる事は時に面倒なこともあるけれど、喜びも悲しみも人との関わりあってこそ。
誰かがいるから頑張れることもあります。
人付き合いを面倒がらず良い側面にフォーカスしてみましょう。
⑦ 褒められるのが苦手
「気が利くね」「優しいね」「可愛いね」。
あらゆる褒めワードに対し高確率で
「そんなことないです」と即座に返してしまう。
または「褒めても何も出ないよ」等と自虐的な返しで応戦し、とにかく素直に褒め言葉を受け取ら(れ)ず
反射的に反応してしまう。
謙遜しているつもりが相手の言葉を否定しせっかくの厚意を台無しにしているかもしれません。
有難く受け取るのも人間関係が上手くいくコツ。
「ありがとう」の言葉はあなたも相手も嬉しい気持ちにさせます。
⑧ 女性らしさに嫌悪感
こじらせ女子は女性らしい振る舞いや服装に少なからず苦手意識を持っています。
女性らしいワンピースやスカート、体のラインが出る服を着ることに抵抗を感じたり、モテ女子を見ると妙にモヤッてしまうのは自己否定からくるコンプレックスが悪感情となっているため。
パンツスタイルばかり、体の線が隠せる洋服ばかり着る、ナチュラルメイクと称して眉とファンデーションのみのメイクなど、女性であることを放棄していませんか?
モヤッとするのは無自覚な潜在的な望みが反応しているからかもしれません。女性として可愛いと言われたかったり、モテたかったり、そんな気持ちの表れかも。
新しい洋服を新調したりメイクや髪型を変えたり女性としての自分を楽しみ始めると周囲の反応も変わってくるはず♡
⑨ 男性、イケメンに恐怖心
なぜかイケメンは悪い人、もしくは男性全般に対して恐怖心がある。実際に接すると挙動不審な言動を取ってしまい控えめで大人しいと思われやすい。
または友達の前では饒舌でも男性を前にすると上手く喋れないなど、結局のところ「こんな私が相手にされるはずない」というセルフイメージの低さが抵抗感として表れてしまう。
過去の恋愛のトラウマや自己否定から男性を悪しきものにしているかもしれません。男性の逞しさや勇敢さは関わりの中で育ち見えてくるものです。
まずは深く考えず会社の同僚など、近場の男性とコミニュケーションをとることに慣れる練習をしてみましょう。
⑩ 努力でカバー!ガリ勉型高学歴女子
頑張る人ほど結果にこだわるあまり、自分らしさや他者を受け入れられなくなる傾向が。
成績も良く頭の回転が早いが、正しさにこだわりすぎる反面、目に見えない心や対人関係において甘え下手で、素直になれず我慢してしまうことも。
なんでも1人で出来る器用さとプライドが出来ない自分を見つけて責めてしまい自分レベルに達しない人を否定してしまう。
人は頼られたら案外嬉しいものです。頼るとは、信頼してないと出来ないこと。得手不得手があるのは当たり前として、困った時はお互い様精神で得意な人にお願いすることも人間関係を潤滑にするコツ!
さて、あなたは如何でしたか?
こじらせ女子がダメ!
というわけではありませんが、
こじらせるデメリットはあっても
こじらせるメリット、
ほぼありません。
むしろこじらせることで自信を失ったり、
恋愛がうまくいかなかったり、
自分を上手く表現出来ないなど
卑屈になりストレスを感じることは多くなります。
あなたがもし、
孤独感や漠然とした不安を感じているならば
心の奥底では「本当はもっと愛されたい」と
思っているのかもしれません。
あなたの本心を正しく知って、
「私らしく生きて
愛し愛される人生を引き寄せる
Wリッチベーシック集中講座」
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