引き寄せ実践婚活アドバイザーの
杉村 あきこですピンク薔薇


ただいま引き寄せ婚活アドバイザーの私が
結婚するまでの体験記をシリーズで書いています。

婚活をはじめた初期の段階では、
まだスピリチュアルや潜在意識について
出会っていませんでしたが、
その時のリアルな私を書いています。




行動と共にその時の心情や潜在的な意識などは
色分けして書いています




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打てば響くが
打たねば響かぬ彼に業を煮やし、

ダメ元でも私は京都が好きだし、
最悪、京都観光だと思えばいっか!?キョロキョロ



気持ちを切り替えて
とりあえず京都に行く!と決めました



(この時わたしは失敗するかもと云う不安や、
婚活への恐れよりも"京都を満喫しよう!"と
意識をすり替えています

やることは同じでも
婚活上手くいかなかったらどうしよう〜ショボーン
と思うのか、

婚活は婚活だけど、
とりあえずそこは一旦置いといて
こんな事でもないとわざわざ京都に行かないし
せっかく行くのだから京都らしさを味わって来よう〜♪照れ 
と思うのかでは

同じ"京都に行く"でも
自分から出る波動は明らかに違います

量子論的に解説すると
結果があるから行動する、
気持ちを切り替える、ではなく
気持ちをフラットに意図して決める(意志の力)
行動するから→現実が変わる、創られる。

まずは感情、気持ちありきで
結果が予測つかなくても
そうしたいという意志で行動をしている状態。)



やや強引だけど、私はそう思うことにして、
生まれて初めて私が会いに行きます
なんて誘ったものだから、
本当は相当にドキドキでした キョロキョロ
(自分の限界、コンフォートを超える行動は、
新しい展開を生みます。
変化する直前はいつだって
ちょっとした抵抗の先にある。

それが、流れを変える、と云うこと
=未体験の素晴らしさに繋がる前には
抵抗が付きもの、と云うこと

=嫌だな〜の先には、
結構良いことが待ってる可能性、大!です。)



だって、本当は嫌だったよー!
誘ってほしいのが女心じゃないですか♡笑


だけど私は彼に会ってみたかった。


女心が!とかはあるけれど
よくよく自分の気持ちを観察してみたら
彼に会ってみたいなと思う気持ちの方が
大きかったから、頑張って自分から誘ってみました(動きました)ウインク



そんな不器用な彼のプロフィールはと言うと、

東京生まれの7つ年上46歳、三男坊。
両親健在、本人は仕事の関係で京都住み。
趣味はスポーツ観戦、
最終学歴は某有名私立大学理工学部卒、
年収は 10,000,000円 以上
タバコ×、アルコール×、ギャンブル×
画像を見るに私服はカジュアルでダサくない!
年齢より若く見えるし笑顔も自然。
価値観のほとんどが"ミートゥー"なものばかり。



条件的なものはもちろん、
これまでの婚活史上一番やり取りしていて
何だか気が楽に思えた気もする。



気が合いさへすれば何の問題もないじゃないか!


それに、それに、
年収においてはまったくの想定外 びっくり
私の年収はこの何分の一なのだろう。。。



世間でいうところのハイスペックな彼が
こんな私に関心を持つとしたら、
何かとんでもない性癖があるか   ←おいw

人には言えない趣味があるとかw

重大な秘密でもあるんじゃないの?!ニヤニヤ 



そう思うことの方がよっぽど自然で
彼のプロフィールに
まったく非の打ち所はありません。



だからこそ、もう。



降参だよ、降参!(サレンダー)
考えたところで頭で何とか出来ることじゃない。

それに自分を良く見せようったって
絶対いつかは無理がくる。

ならば私のまま、そのままでいくしかない!

成るように成ると信じて身を任せよう。

(望みに対してコンフォートゾーンを超え
忠実に行動をする時、
流れが追い風になって働きだします。

なぜかと言うと本当の自分を生き出すと
エネルギー体である私たちは目に見えない
本来の自分を生きようとする同等のエネルギーに
共鳴して拡大していくからです。

量子力学的な視点で見ると、
共鳴して拡大することで引き寄せが加速し
現実化します。

何か上手くことが運ぶときに
見えない流れを実感しやすくなるのは、
本来の自分のテーマを生きている証と言える。)



「私、京都観光に行ってくるわ!」



意識の向きを不安
楽しむことにフォーカス した私は


"今を楽しもうウインクアップ"
という前向きな気持ちで

彼から返事が来てから2週間後の
2014年11月9日、
岡山から京都に会いに行きました。



事前にやり取りしていたから

新幹線の中では割と平常心♪♪照れ




と思ったら大間違い!!ゲロー


ゲ◯が出そうじゃー!!
(岡山弁&大変失礼しましたw)





新神戸、新大阪、の辺りから
ドキドキが止まらないんです。。!!滝汗真顔ゲロー



そうこうしているうちに
なんと京都駅に予定時刻ちょうどに到着。



ドアが開くと、
ニッコリと笑った彼が待っていてくれました。。



座席番後を聞かれていたとはいえ
ホームに迎えに来てくれるなんて
いきなりポイント高すぎ!
感動〜〜!!!爆笑



彼が笑顔で待ってくれていたからか、
私も思わず釣られて笑って挨拶したのだけど

そのお陰でさっきまでの緊張は
ふわっと溶けていきました。

(ほっ、、、♡)



デートはお昼過ぎから始まって
カフェでお茶したり八坂さんに行ったり
京都らしさを満喫しました。


気がつくと早くも夕方に。


夜は彼が予約してくれたご飯屋さんに行って
あれこれまた話をしてくれたのだけど、


よくよく考えてみると
初対面の人と8時間も一緒に居た
ってことなんですよね。



普通に考えたら緊張状態の中で会うので
こんなに長時間一緒に居たら疲れますよね? キョロキョロ

会話のネタにも困るし。



そう思うと、
「好き」という感情まではまだなくても
きっと「気は合う」んだろうなキョロキョロ

ということは
食事をしていた時から感じていました。
(こういう時は思考するよりも
心の感覚をとってみると分かりやすい。
感覚的に嫌じゃなければあなたと合うということ。)



私たちはデートを終えて
来た時と同じ様に
駅のホームまで彼に見送ってもらい

2週間後の2014年11月24日
紅葉深まる秋の京都で再び再会することになった。





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