引き寄せ婚活アドバイザーの
杉村 あきこです

ここでは私が婚活するに至るまでや
婚活をしていた時のこと、
引き寄せで取り組んだ時のエピソードを交えて
当時を振り返り書きあげています。
最後までお読みいただけると嬉しいです。
子供の頃から私は
なぜかとても「結婚願望」がありました。
ごくごく普通の家庭に育ち、
家族仲が良かったのも
その理由のひとつだと思います。
また『結婚』と云う言葉のイメージや雰囲気

何だか幸せそうに思えると云うか…
単純に、いいな〜♪

素敵だな〜♪ 

という憧れがありました♡
付き合う人とは
「もし結婚したらどんな感じになるんだろう?」
なんて早くも想像していた
その時々の恋愛を下手なりにも一所懸命して、
気がつくと36歳を過ぎていました。
周りは結婚している人だらけになり
35歳を過ぎたあたりからは
周囲に妙な気も使われ出して
『結婚』という言葉は
徐々にタブーとなっていました。
また、その頃の私の生活行動範囲はと言えば
仕事場と自宅とスーパーを行き来する
魔のトライアングルサイクル
へと突入! 

もちろん、世の中
結婚だけが全てではありません!
結婚が幸せなものとも限らない。
でも、
あくまで私の中での『結婚』に対するイメージは
とっても素敵なもので
まさしく幸せの象徴♪ 





憧れの気持ちでいっぱいでした。
ところが、
いざ恋愛しようにも若い頃とは違い
出逢いというものが壊滅的にない!!
普通に生活しているレベルでは
趣味や出歩く機会がない限り
プライベートで男性と
会話することすらないのです… 



(仕事場は女性のみ!)
特に、
魔のトライアングルサイクルに突入してからは
自宅と仕事場以外で寄るところと言えば、
スーパーもしくはDVDレンタルくらい。
考えられる範囲で例えるならば、
スーパーの買い物カゴから落ちたお肉を
イケメンがすかさず拾い、
すみません、これ、
落ちましたよ?
キリッ

なんて40%OFFのシールがついた
パック入りのお肉をスマートに拾い上げ
さっと手渡してくれる際に
思わず手が触れて、
私たち、、、
『あ、、、(ここで見つめ合う)
』

となったあの時がキッカケで、、、♡
妄想もここまで来るレベルだった感が否めません

それくらい出逢いは皆無で妄想が暴走する中
結婚に対する強い憧れを強く抱くぶん
私は、そこに強い偏見も持ち合わせていました。
結婚は自然に誰でも出来るもの。
出来て当然!
結婚したいのに出来ないなんて
きっと何かおかしいんだ。
私の中で、
ガチンコの婚活をする人は
=
人の手を借りなければ
自力でどうすることも出来ない人
=
ダメな人間、、、
みたいな
強い偏見を持っていました。
(※これは当時の私の勝手な解釈です。
世間的に婚活に対してこの様な偏見が持たれている
ということではありません!)
とにかく、婚活に手を出すと
ダメな人と云うレッテルを
世の中から貼られてしまう様な気がして、
なんとなく私の存在を否定されるみたいで
それがすごく嫌だったのです、、



(まったくの勘違いですけどね、笑)
だけど、現実はもう
何か意図的に手を加えないと
出逢いすらない状態であることに
変わりはありませんでした。
気持ちは焦るばかりで行動は何も出来ないまま
あっという間に1年が過ぎ私は37歳を迎えました。
結局、悩むだけ悩み倒してみたところで
一年間何の変化も出逢いもなかった私は、
ついに重い腰を上げ
婚活をしよう!
と一大決心をし、
大手婚活会社へ足を運ぶことになります。
私にとっての婚活が始まった瞬間でした。
と同時に、
婚活を始めることで初めて
私は私という人間について
深く探る旅が始まったのでした。
引き寄せ実践婚活アドバイザーの
私が結婚するまで②はこちら

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