私は過去に適応障害と診断されたことがあります。
理由は、、上司と馬が合わなかったこと。
その上司は、いわゆるヒステリータイプだったのですが、
「なんでその作業にそんな時間かかるかなぁ・・・(ため息)」
「〇〇さん(私の名前)って、時々、余計な発言するよね。」
「だからぁ・・・(切れ気味)」
みたいなのが毎日続いて、
その上司に作業効率が悪いと思われていたので、残業申請もできない空気になり、
サービス残業が続き、
朝9時から全く休憩なしで夜19時まで働き、ちょっと夕飯食べてから24時まで働く、みたいな事態になってしまった。
ただ、周りの人も同じように強く当たられていたので、同じようにチーム全体としてサービス残業が蔓延した状態になっていた。
ただ、自分は元々HSPなのか、威圧的な人が超苦手で、
これまでの約10年間のキャリアの中で、苦手な人にも我慢し続けてきたけど、もう限界だった。
強く言われたときに、泣くのをこらえきれなくなり、泣いて頭が真っ白になった。
上手く返答ができなくなって、余計に上司をキレさせ、収拾がつかない事態になってしまった。
まあテレワークだったので泣いてる顔は直接上司には見られていないものの、
明らかに呼吸が乱れているのと、泣き声なのが伝わっていて、上司もこちらの状況は間違いなく分かっていたと思う。
こんな状況が続いて、上司と会話するのが億劫になるだけでなく、
仕事をする気力が徐々に失われていった。
これはまずいなと思い、というか、藁にも縋る思いで、
初めてメンタルクリニックに行ってみた。
まさか、休職の診断書が出されるとは思っていなかった。
とりあえず病院に行って話を聞いてほしかった。どうしたらよいのか、もう自分では分からなかった。
ちょっと話を聞いてもらって、薬が処方されるだけかと思っていた。
まさかの、医者からの言葉、
「自分を客観的に見てみて、それは異常な状態だと思いませんか?
休職した方が良いと思いますが。まあ無理強いはできないですけど・・。」
的なことを言われて、
驚いたとともに、ああ、これでもう仕事しなくていいんだ・・・。
と思って、めちゃくちゃ救われた気持ちになりましたが、
一方で、これまで10年間、休職したことはなく、
休職が頭をよぎったこともなかったので、
休職して、いわゆるレールから外れることに少し恐怖を覚えました。
休職してしまったら、休職癖がつくかもしれない、とか、
これまで辛くても休まないで仕事を続けてきたのに、ここで休職したら、その記録が破れてしまう、、
みたいな自分の中のちょっとしたプライド?のようなものがありました。
でも、辛さの方が勝っていて、休職することに決定しました。
まさか、自分が休職するとは、夢にも思っていなかったけど、
休職なんて意外とそんなもんで、ありふれたものなんだろうなぁと今では思います。
今回は適応障害で休職に至るまでの話でした。