不定期更新にしてから最初のネタは「競馬」

 

もともとは公営ギャンブルと縁がなく(公営じゃないギャンブルも縁無いけど)

観光気分で帯広ばんえい競馬を観るだけのつもりだったのです。

 

ところが、あれま、「札幌の我が家」から「帯広競馬場」は遠くて交通費もかかるが、「札幌競馬場」は近い。

 

競馬場の雰囲気が好きになり、「ばんえい」で馬券の買い方を覚えたので、サラブレッドの競馬(いわゆるふつーの競馬)もやってみよう。

 

ときどき、札幌競馬場や東京競馬場へ行くようになった。

 

「競馬場の雰囲気が好き」だったはずなのに。

いつしか日曜日の競馬中継を観るようになり、競馬関連の動画もちょいちょい視聴するようになり。

 

場外馬券場にまでフラフラと足を運ぶようになり。

 

「これだけはやらないぞ!」と決心していたUMACAを作ってキャッシュレスで勝馬投票をするようになり。

とうとうインターネットで投票するまでに…。

 

そしてこのたびワタシは、「楽天競馬」に手を出してしまいました…。

 

経緯はこうです。

JRAの場外馬券売場ウインズに、地方競馬の場外馬券売場が併設されているところがありました。

 

あれ?もしかして。

ワタシを虜にしたきっかけの「ばんえい帯広」も、こういうところで気軽に楽しめるのでは?

なんなら、関東にいても。

 

「楽しめた」みたいです、過去には。

今は、「北海道内の」場外馬券売場だけ、らしい。

 

それでもまあ、北海道内で、帯広よりはずっと「札幌の我が家」に近い場外馬券売場はあるし。

 

とはいえ、写真で見ると「地方の小都市のハローワーク?」みたいな建物で、首都圏の馬券売場とは雰囲気が違うっぽい…

それに、ばんえい競馬ってメインはナイターだしなあ。

そもそも「夜のひとりお出かけ」がそんなに好きじゃないワタシ。

 

おおそうだ!

帯広競馬場には「楽天競馬」の広告がたくさん躍っていたっけ!

 

善は急げ(?)

「楽天競馬」をスタートする準備を。

 

「楽天競馬」を利用するには、「楽天銀行」に口座を持ち、お金を入れておく必要があるらしい。

 

めんどくさい。

それに、終活を考えて(早いってば…)これ以上金融機関とのお付き合いを増やしたくないのだが…。

 

「お楽しみ」をガマンするのはナンセンス!というワタシの「享楽的な側面」が勝利してしまって…。

 

1週間ほどで、楽天競馬を楽しめる環境が整った。

 

しかし、ワタシはやっぱりおマヌケ。

 

多少の例外はありつつ、1年中、土日月に開催しているばんえい十勝。

 

1年で唯一、3月後半から4月後半までの約1ヶ月は、お休みなのである爆笑

 

 

なんということでしょう!

なにかを狙っていたかのように、よりによってばんえい十勝が「お休み」のときに楽天競馬をスタートしてしまった。

 

スタート直後って…一番「やりたい」時期だよね。

思春期とかさ…サカリがつくときじゃん?(違うか)

 

「楽天競馬」は、日本中の地方競馬を楽しめるのがウリ。

 

たまたま、最寄り?の川崎競馬場が開催中。

 

ちょこっとだけど…やっちまった馬

ビギナーズラックで、複勝を的中。

 

ちなみに、最初に親しんだのが「ばんえい十勝」だったから、ほかの競馬場も1年中開催しているんだと思いこんでいた…。

 

そして、最初に親しんだのが「ばんえい十勝」だったから。

競馬場というところは、週末を中心に開催しているものだと思っていた。

 

中央競馬はたしかにそうなのだが。

 

違うんだね!

地方競馬まで視野に入れれば、平日も含めてほとんど毎日、競馬三昧の生活を送ることは可能なのだ!

 

 

地方競馬は無料動画配信にも積極的みたいだし、楽天競馬でもライブ映像を視聴可能。

 

老後は…これだな!

動けるうちは、なるべく競馬場か場外馬券場へ出かけていきたいが。

 

外へ出られなくなっても、パソコンかスマホの操作ができれば、バッチリじゃん!

 

 

そして不思議なことに。

「馬」のことを考えている間は、「株」はそんなに気にならない。

 

ワタシの脳は、同時に二つ以上、ギャンブル性のあることを考えられないスペックらしいよ。

 

 

「1レースに賭けるのは300円まで」という方針は、厳守継続。

 

楽天競馬もUMACAも、手法は違うが「チャージした範囲」でしか買えない。

 

この2点を抑止力として、楽しんでいきたいのですよ。