ちょっと前に、すかいらーくの株主優待が届きました
そこで、気になっていたバーミヤンの期間限定?を食べに。
藤沢駅方面へ。
ユニクロの広告を見たら、セールで買いたいものが3着あった。
合計6000円くらいになるか。
…と予算を立てて、お店に入ったのだが。
現物を見たら、なんか…違う
店をウロウロと歩き回って、「欲しいけど…今あるアレで十分だよね」を繰り返し…
結局、1280円を1枚買って、おしまい。
母の老人ホームが決まったら、なぜか、「お金に対するワタシの感覚」が少し変化したみたい。
もともと衝動買いは少ないほうだったけれど。
それがますます減って、「いったん、保留」が増えた。
「出ていくお金」が確定して。
心理的なストレスが軽減し、心に余裕ができたのだと思う。
ワタシのような図々しいものでも、「ストレスで無駄遣い」は若干あったのだと気づいた。
藤沢駅南口。
「規格外」が気になる。
このところ、行ってみたら店がなくなっていた というのが続いていて。
バーミヤンが変わらず存在することに、なぜかホッとしてしまう。
「台湾展」メニューを食べてみたかったのですよ。
ただねえ、台湾にも中国各地にも、さらには華僑がたくさん住む国々にも行ったことがある身としては、「台湾グルメかなあ?」と思ってしまうのだよ。
ほかのところにも似たようなのがあるじゃん、と。
とはいえ排骨麺は、まだあまり「中華圏グルメ」に馴染みがなかった頃から「台湾名物」という認識があった一品。
とはいえ排骨麺といえば、万世のパーコー麺のほうがお馴染みになってしまったワタシではある。
新宿駅のごく近くにお店があったけど、再開発のためになくなってしまったね。
ラーメンだけでは力不足な気がして、大盛りご飯とからあげのセットをつけました。
久しぶりに、ネコちゃんが運んで来るのを見たわ。
本当に到着するまで気づかなかったが、麺の中に揚げ物+お皿の上に揚げ物。
セットは餃子にするべきだったかもだが、この日は唐揚げも食べたかったのである。
お盆からおろして、食べやすい配置に。
排骨麺は、ほのかに台湾の香りがして、なるほどこれは台湾グルメだな。
「本場」のやつはもっとがっつり台湾臭だし、お肉も「熱いよ!!」だったと記憶しているけどね。
麺はふつーの日本の中華麺だったのがやや物足りないが、ここを「本場」にしてしまうと、平均的な日本人には嫌われるかもね
税込で1050円。
株主優待で1000円分、50円は自腹。
この店は久しぶりだったが、前にはなかったセルフレジが導入されていた。
しかも、「一番お馴染みのガスト」で馴染んだ「キャッシュレスオンリー」ではなく、現金もオッケーな便利端末。
株主優待カードも利用できる。
ますます「人力」が減っていく飲食チェーン店。
この近くにイトーヨーカドーがある。
最近、あちこちの「閉店」が話題になっていて、業績不振の理由が取り沙汰されている。
ここはどうだろうと視察(←ナニサマ?)
「閉店」の噂がないだけあって、まあまあ人が入っている。
実はこのエリア、昔はなかったマンション群がすぐ近くに建ったので、集客には有利。
かと思いきや、「十分、近隣」の範囲にOKストアがあり、そちらのほうが遥かに賑わっているのは事実。
そこまでガツガツ節約しなくてもよくて、ゆったりのんびりお買い物をしたい向きには、イトーヨーカドーのほうがいいと思うけどね。
一周回って、ワタシも最近は、「激安のお店」で買うのには飽きてきたのだわ。
とか言いながら、久しぶりに業務スーパー藤沢店に。
常温で保存できて、「あと一品」に使えるものを買っておこうと思って立ち寄ったのだが。
まったく、食指が動かなくて、自分でもびっくりする
あれれ?前によく来ていた頃は、あれもこれも、安くて珍しくて、ほいほい買っていたのに。
「わあ!こんなに買っても、こんなに安い」と喜んでいたのに。
やっぱり、「感覚」が変わってしまったんだなあ、と。
まあね…
父が生きていて、母が老々介護するのをサポートしていた時期は、ちょっとした手料理を作って運んだりしていたから。
業務スーパーには、便利な「お助け商品」がいろいろあったのだ。
とか言いながら。
この後、ドン・キホーテに立ち寄ったら、「わあ!欲しい!」な食材があれこれ見つかったよ
とりあえず保留して、「ド情熱価格」印のドリップコーヒーだけ買って帰ったけど。
要するに、業務スーパーよりドン・キホーテのほうが、ワタシの好みにあってきた、ということかもしれないわねえ。