「暑さ」について、あれこれ考えをめぐらせている。
 
最近は、東日本で「気温が高い土地」といえば、群馬県(例:館林)とか埼玉県(例:熊谷)とかが、よく取り上げられるけれど。
 
ワタシが子ども〜思春期の頃は、山梨県の甲府とか、福島県の会津若松とかのほうが、「夏は暑いんだよおぉゲッソリ」というイメージが強かった。
 
まあこう言っちゃなんですけれど、館林・熊谷より、甲府・会津若松のほうが、子ども的には有名っちゃ有名だったよね。
 
甲府といえば武田信玄だし。
そうそう、あの頃はトシちゃん(田原俊彦さん)の出身地として有名だったし。
 
会津若松は、幕末の悲劇とか、野口英世とか。
 
いずれにしても、学校で習った知識でイメージしやすい街だったわよねえ。
 
 
昨日は髪を切った。例によって、980円カット。
もはや、QBハウスも高い、と感じてしまう経済感覚。
 
父の命日に、母を伴って、お墓参りに行くから。
 
父は、ワタシが「女の子らしい格好」をしていると、なぜか機嫌が良かった。
 
そういえば、ワタシが「もっぱら、パンツ姿」から「スカート派」に鞍替えしたのは、老老介護のサポート生活が始まり、頻繁に実家を訪ねるようになったころだった。
 
自分では意識していなかったが、父の認知能力が少しでもまともなうちは、可愛らしい格好をしていこうかな、と考えたのかもしれない。
 
今はそこから進化して?夏から秋はワンピースを着ることが多くなった。
(だってラクなんだもん、腹が)
 

 
気温は高いが、空を見上げると、秋の予感がする。
 
関東は暑いから、すぐに「北海道へ帰りたい!」と思うだろう。
…と想定していたが、そうでもない。
 
緯度の関係か、北海道も昼間の日差しはきつい。
地形の関係もあるだろうが、湘南は朝晩、風が心地よい。
 
「それぞれの夏を味わう」という、四季があり、気候差がそこそこ大きい国に住む、ある意味の贅沢。
 
 
…てなことを考えながら、久しぶりな道を歩いていたら。
 
 
あれれれ〜?
ここって、GUだったよね?
古着屋っていう店名なの?が9月に新規オープンかい。
 
情報によると、6月下旬に閉店したらしい。

 

 

あーやっぱりねえ。

ここねえ、大丈夫かなあ?ってちょっと心配だったのです。

 

だってね、ネットで「GUでこんなステキな服のセールを見つけました」という情報を見かけて、「売り切れてるかなあ…」と思いながら見に行くと、たいてい、「ワタシのサイズも」あったのよ。

 

こういうときって、「一番小さいサイズ」は豊富に残っているけど、大きめはほとんどない、って気がするけど。

 

ここへ来れば、かなりの確度で見つかったのでね。

個人的には便利だったけど、どうなのかなあ、と。

 

かつてはユニクロだった場所です。

撤退の理由は、不振じゃなくて、土地・建物の借家契約が切れたから、とかかもしれんが。

 

 

このあと、急遽、実家へ寄ることに。

 

母に「GUの閉店」を告げたところ、ワタシが気に入ってた湘南台のモア・トピア双木園も閉店してしまったとえーん

チラシが入ってたんだって。

え〜、あの店、チラシなんて配るんだ、と意外に思った。

 

 

こちらの閉店情報は、Googleマップに反映されてた。

 

ちょいと調べたら、大和に本店?があるみたい。

そのうち、行ってみますわ。