すかいらーくグループのアプリを使って、何度か、テイクアウトの予約をしたことがあります。
(デリバリーはダメだが、テイクアウトなら株主優待券が使えるのじゃ)
 
そのせいかどうか、ときどき「お知らせメール」が来る。
 
つい最近、テイクアウト用のレジ袋などを有料化するという案内が来ました。

 


店内メニューを持ち帰るのなら、まあ、妥当かな、とは思いますけれど。

「テイクアウト専用商品」は、レジ袋込みの価格だと考えたほうが自然では?という気もします。

 

 

さて本日は、株主優待を活用した「親孝行プレイ」

 

丸亀製麺で「うどん弁当」を。

 

 
 
コロナ禍で、「お持ち帰り専用窓口」が出来たお店です。
 

 
こちらが「丸亀製麺」で使える株主優待券。
1枚100円の「バス回数券」風。
 
南関東ではすっかり見なくなったけれど、夕張バスは今もICカードに対応しておらず、このタイプの回数券なのだよ。
(というか、夕張バスが札幌市内をふつーに走っているというのを知ったときは、ちょっとびっくりしたが)
 
今でこそ株価が上がってしまったけれど、株価が安かったころから、売ったり買ったりしてきたトリドール。
株主優待目当てというより、売却益狙いだった時期もありました。
 
丸亀製麺は、交通系ICカードの対応が比較的早かった。
 
セルフサービスの讃岐うどん店だから、「回数券」を数えて、不足分の現金を出して…とレジでモタモタするのが、都心ではちょっとイヤで…。
株主優待券がお財布に入っていても、ついついSUICAで払いがちだったのだわ。
 
 
うどん弁当なら、あらかじめ値段が確定できるから、「回数券」も使いやすい!
なにより、東京の都心と違って、なにかとのんびりしている藤沢&札幌だしねウインク
(そう、札幌にも丸亀製麺の店舗は、ワタシが使いやすい場所に複数あるのだ!)
 
というわけで現在は、すっかり「戦力」として活用しているトリドールであります。
 
 
話を戻して。
 
すかいらーくグループはレジ袋有料になるらしいが。
 
 
丸亀製麺は、まだそんな話は聞いていない。
今日も、「うどん弁当」をレジ袋に入れて、手渡してくれましたよー。
 
 
母にはえび天、ワタシにはとり天。
いずれも冷たいうどんで、520円ずつ。
 
株主優待は1000円分、自腹は40円でした。
 
 
丸亀製麺はチェーン店なのだが、店によって、また「日」によって、美味しさがビミョーに違う気がします。
 
「親孝行プレイ」のときは、いつも同じ時間、同じ店。
今日は、なんだか、とっても美味しかったわ拍手
母も同じ意見。
 
丸亀製麺はお手軽なうどん屋さん。
イマイチだと思っても、タイミングや店舗を変えて、ぜひ再チャレンジしてみて欲しい!
…と、株主は強く、思うのでした。
 
今日も、ごちそうさまでした〜。