今日は珍しく、夕方からの予定があります。
それに合わせて、早めに軽食をとることにしているので、昼食も前倒しで軽めに。
 
おおそうだ!
スーパーで見かけて買っておいた「冷凍食品の冷やし中華」を試してみよう。
 

1ヶ月位前かな、ネット上でこの製品の「新発売」情報を見て、発売されたらぜひ買ってみよう!と思っていたのです。
 
調理手順はパッケージ裏に書かれています。
 
雑な性格なので、運搬時に気を使わなかったら、具がゴチャゴチャ滝汗
タレを外して、電子レンジに、指定された時間をセット。
 
電子レンジ後。500Wで3分30秒。
麺の色が少し変わっているけど、まだまだ凍っている。
「自然にとける」と記載されていたタレも、まだシャリシャリよ〜びっくり
 
具をとって、さらに30秒加熱したけど、少しましになったかな〜、という程度。
諦めて、タレを絡めて、具を載せる。
解けたところから食べればいいでしょ。
 
はじめて食べるインスタントな食品は、カスタマイズしないでそのまま、がワタシの流儀だが、ミニトマトが1個残っていたので投入。
 
調理過程?はいまひとつだったけど、味はまずまず。
 
ズボラな性格なので、自分で冷やし中華を作るときは、それほどキンキンに冷やさない。
ぬるい冷やし中華だ。そのほうが身体によい、という言い訳つき。
 
その点、この商品は、キンキンだぞ。
まあ、想定通りに仕上がっていないのでは?という疑惑もあるが。
 
ふと思ったのだが、もしかしたら「冷やし中華 本番」の時期の室温なら、ちょうどよく仕上がるのでは?
梅雨明けから8月いっぱいくらいなら、タレもラクラク解けるでしょう。
 
家で冷やし中華を作るときに「面倒くさい」と感じるのは、多彩な具を用意すること。
その面倒臭さがないのは、この商品のいいところ。
 
…と言いたいところだが、たとえば「マルちゃん正麺」の冷やし中華に、冷凍のオクラ、乾物コーナーなどにある錦糸卵、紅生姜、カニカマあたりを買ってくれば、手間はあんまり変わらないような。
 
そもそもズボラな私は、冷やし中華の具を用意するために、包丁とまな板を使いたくない真顔
レタス、乾燥わかめ、ツナ缶、コーン缶、かいわれ大根、キムチ、カニカマなどなど、手とハサミだけで用意できる具材は、あれこれあるものだ。
 
「冷凍食品を使うのは、(普段にもまして)手抜きのため」という観点からすると。
電子レンジでの追加加熱などの微調整が生じたこの冷凍食品は、いささか惜しい。
今の段階では、「新しいものを試してみたい」というチャレンジャー向けかなあ、と思う。
 
しかし、そこは日本メーカー!
これからも改良して、もっとよい製品が出てくるのを、ワタシは期待しているぞ!!
 
 
昨年の「今シーズン初の冷やし中華」