今日は珍しく、夕方からの予定があります。
それに合わせて、早めに軽食をとることにしているので、昼食も前倒しで軽めに。
おおそうだ!
スーパーで見かけて買っておいた「冷凍食品の冷やし中華」を試してみよう。
調理過程?はいまひとつだったけど、味はまずまず。
ズボラな性格なので、自分で冷やし中華を作るときは、それほどキンキンに冷やさない。
ぬるい冷やし中華だ。そのほうが身体によい、という言い訳つき。
その点、この商品は、キンキンだぞ。
まあ、想定通りに仕上がっていないのでは?という疑惑もあるが。
ふと思ったのだが、もしかしたら「冷やし中華 本番」の時期の室温なら、ちょうどよく仕上がるのでは?
梅雨明けから8月いっぱいくらいなら、タレもラクラク解けるでしょう。
家で冷やし中華を作るときに「面倒くさい」と感じるのは、多彩な具を用意すること。
その面倒臭さがないのは、この商品のいいところ。
…と言いたいところだが、たとえば「マルちゃん正麺」の冷やし中華に、冷凍のオクラ、乾物コーナーなどにある錦糸卵、紅生姜、カニカマあたりを買ってくれば、手間はあんまり変わらないような。
そもそもズボラな私は、冷やし中華の具を用意するために、包丁とまな板を使いたくない
レタス、乾燥わかめ、ツナ缶、コーン缶、かいわれ大根、キムチ、カニカマなどなど、手とハサミだけで用意できる具材は、あれこれあるものだ。
「冷凍食品を使うのは、(普段にもまして)手抜きのため」という観点からすると。
電子レンジでの追加加熱などの微調整が生じたこの冷凍食品は、いささか惜しい。
今の段階では、「新しいものを試してみたい」というチャレンジャー向けかなあ、と思う。
しかし、そこは日本メーカー!
これからも改良して、もっとよい製品が出てくるのを、ワタシは期待しているぞ!!
昨年の「今シーズン初の冷やし中華」