備忘録です。
勝手に英語を自習していた子だったので、中学や高校の授業は、ほぼ聞いていませんでした(イヤなガキ)。
学校で習わされることに、どうも納得できないことが、よくありました。
その「かなりの部分」を、「ゆる言語学ラジオ」がガッテン!させてくれました。
下の動画で取り上げられた例だけど。
たとえば、次の2つの文は「書き換えが可能」だと言われ、試験でも問われたりする。
I taught my son physics.
I taught physics to my son.
ワタシは、
「なんか…うまく言えないんだけど、ニュアンス違うよね?」
「同じことを言っている文ではない、よね?」
…とボンヤリ感じていた。
同義語を選ぶような問題も同様で。
「ニュアンスは違うよね?」と思いながら。
「でも、これはテストだから」と割り切って、答えを書く。
日本語の話だけど。
ある本で、「洗脳」の同義語として「啓蒙」が挙げられているのを見て、ちょっと笑った
すべての教育は洗脳である、って言ったのは誰だっけ?
ホリエモンでした
未読なので、読んでみようかしら。