防犯対策、何してる?

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去年と同じです。

 

 

「防犯対策」と「ウイルスの感染対策」を比べて、考えてみた。

 

「3密」(忘れてた滝汗 密閉・密集・密接だよね)の場では、感染だけでなく、犯罪や迷惑行為も起きやすい。

スリ、痴漢、因縁つけられての喧嘩などは、「3密」を避ければ、かなり被害を防げそうな気がする。

 

周囲の人と同じように対策をして、つけ込まれないようにすれば、被害は軽減できるかもしれない。

ワクチンを接種し、マスクを着けて、大声でおしゃべりをするのを避ければ、ある程度、感染を予防できるように。

 

ただし、もともと基礎疾患があるとか、疲労や病み上がりなどで免疫力が落ちていれば、周囲のひとより感染しやすいのと同じように。

本人の「属性」が理由で、どうしても、犯罪に巻き込まれやすい人もいるのかもしれない。

 

真逆の点もある。

「ひとりぼっち」は、ウイルスの感染対策には有効だけど、ある種の犯罪にはむしろ近づいてしまう。

「暗い夜道の独り歩き」なら引ったくりや性被害とか、「ひとり暮らしのお年寄り」なら「オレオレ詐欺」(今は「特殊詐欺」って言うんですかね?)とか。

 

それで思ったけど、ウイルスって、「こいつは隙だらけだから、侵入してやれ」とか、「こいつ、ヤバい!やめておこう」とか、「判断」してるのかしら?

それとも、無差別攻撃?

人が集まっていたら「おお!これは勢力拡大のチャンス!」とか考えて(?)、急に活発に感染活動を始める、とか。

 

妄想です。