昨年引っ越したときに、インターネット接続はWiMAXにしたのです。
引越し前の、インターネット使い放題(しかもマンション管理料に含まれていて、実質無料)、かなり快適な高速通信だった生活から一変
家にいることが多くなった連れ合いと分け合って、3日間10GBのステイホーム アンド インターネットライフ
連れ合いは、「音楽配信系」と「インターネットで聴けるラジオ」しか使わない。
動画を視聴して浪費するのは、もっぱらワタシ
しかしながら、本質的にドMであり、「制約のある中で工夫することが楽しい」と感じる傾向があるワタシ。
あれやこれやと調べたり、友人の協力を得たりして、ノウハウを獲得しつつ、なかなか愉快に暮らしておりまする。
先日はLINEのビデオ通話で使うデータ通信量について。
さて、ワタシは遅ればせながら、キムタク主演の「HERO」という懐かしドラマにはまってしまった
このところ暑くて「ますますステイホーム」(←もはや、コロナとは関係なく!)。
パソコンで片っ端から観ていたら、あっという間に消費データ量が増えていく
調べてみたら、スマホアプリで観るほうが、データ通信量ははるかに少なそう
パソコン版でもスマホ版でも、同じような「よくあるご質問」を見ることができます。
これはパソコン版。
スマホやタブレットのアプリで利用する場合は、「低画質」を選ぶことで、データ通信量を削減できるらしい。
「TVer 画質」などで検索すると、誰かが調べてくれた情報がたくさん出てきます。
ひとつ紹介しておきましょう。
では試してみる。
視聴を開始して、画面に軽くタッチ。
この状態で、「1.0x」のところに触れれば、再生速度を変えられる。
何もしなければ、ほどなく元の画面に戻る。
右上の「点3つ」のところをタップする。
これでオッケー。
そう言われれば、若干、画質が悪いかな?という程度で、十分に楽しめます。
YouTubeやAmazon Prime Videoも、画面の表示は違いますが、同じような方法(再生している状態で、「設定」を操作する)で、画質を下げることができます。
こちらはパソコン版も可能。
さらにケチくさいことを考えて。
UQモバイルの「節約モード」で視聴できれば、実質無制限じゃん!
と思ったのですけれど。
TVerさんによれば、通信速度に応じた画質で視聴できる、ということで。
視聴できないわけではない。
しかし、あまりにもしょっちゅう「自動的に一時停止」するので、実質的にはムリかと思われます。
ちなみに、YouTubeは画質を落とせば「節約モード」で許容範囲かと。
以下はワタシの「ちょい古い知識」なので、今は違うかもしれませんけれど。
動画のデータって、「動きが多い映像」はデータ量が多くて、「ほとんど動かない映像」は少ない、はずなんです。
ワタシの生活にはあまり関係がないので、今のところ検証していませんが。
そのうち、必要に迫られたら、ブログでお伝えいたします