仲間とカラオケに集まることができなくなった昨今
夏から時々、「リモートカラオケ会」なる会合をしています
各自が地元の「カラオケまねきねこ」で一人カラオケ。
タイミングを合わせてオンラインミーティングを開始し、交代に歌ってやんややんやと盛り上がる
Zoom、Google Meet、Skype、「どれがいいかねえ」と同じメンバーで試行を繰り返しました。
私がスマホ&LINEを始めたので、昨日はLINEのビデオ通話で実施。
なんのことはない、これが一番簡単だし、画質も音質も許容範囲
おかげで、楽しい時間が気軽に得られるようになったし、ノウハウも獲得できました
「集まって、一緒にカラオケがしたい!」という一念で協力してくれた友に感謝感謝。
この「カラオケ会」では、有名人が亡くなったと報道されると、「追悼」と称し、その人にちなんだ曲をよく歌う。
今年の後半は、筒美京平さんの曲をたくさん歌いました。
昭和の終わり、わたしたちが「歌番組」をよく見ていたころの曲が多い。
カラオケが流れれば、初見で歌えるものばかり。
そのことにあらためて驚き、偉大な人だったんだなあ、と感じました。
昨日は、友人がなかにし礼さん作詞の「女優」(岩崎宏美)を歌い、
私は中村泰士さん作曲の「喝采」(ちあきなおみ)を歌いました
「作詞者、作曲者まで、よく覚えているねえ」と突っ込まれそうですが、そこは今どきですから。
インターネットで調べて、歌うのです
もともとよく歌う曲なら、当然、知っていますが。
ビデオ通話しながら「テレビで大相撲観戦」というのも、なかなか楽しいものです。
「会って話す」ことの代替と考えるより、「同じ時間を共有する」という感じで、気軽に使うのがいいと、今は思っています。