おはようございます。2019年12月30日月曜日です。

友人と話をしていまして、私はよく知っていて常識だと思うけれども、他の人は意外と知らない、あるいは逆にみんなはよく知っているけれども私は全然知らない、ということがよくあります。
今日は前者の方、私がよく知っていて友達が知らなかった、というお話をしたいと思います。

それはですね、今日12月30日は今年の株取引の最終日です。
大納会と言いますけれども、東京証券取引所ではキーパーソンを呼んで、あのゲストに呼んでですね、金をついて、ちょっとイベントをやったりする、は、そういう日なんですけれども。
今年は野村萬斎さんがいらっしゃるそうです。

株にあまり興味が無い方でも、ニュース映像などで流れますので、ご覧になったことがあるかなと思います。

大納会は12月30日なんですけれど

 

 

官公庁の御用納めは28日ですよね。
あの大企業なんかでも、あのま今年は土日の関係で、ちょっと早くて、もうお休みに入っているところが多いんですけれども、
証券取引はまだやっているわけです。

12月30日が最終で、年明けは2例ですと1月4日が大発会ということになりますけれども、
2020年は土日が入りますので、1月6日が一番最初の取引ということになります。

私は1997年から株をしていまして、当時は大納会、大発会の日というのは、歯肉取引でした。
前麻疹やってなかったんです。
いつのまにか就実、あの通常通りにやるようになりまして、
何時からかなと思ってウィキペディアで調べましたら、2009年からだそうです。
コンピューターシステムの導入に伴いまして、イレギュラーに半日だけの運用にしたりするとシステムに負担がかかると、
はそういうわけで

 

 

通常の取引になったようです。
コンピューターのおかげで、あの、長く取引ができるようになったわけですね。

今年は株に関して、一つあの動きがありまして、
それは株の約定日から受渡日までの営業日が4日から3日に短縮されたということです。

どういうことかと言いますと、売り買いをした日を約定日と言うんですけれども、
お金の受け渡しはその日にするわけではなくて、
これまでは4営業日目、土日はあの除きましてね、4営業日目にしていたのが、3営業日になりました。
これによってですね、あの、株を買った場合にはあの1日早くお金を用意しなくてはいけなくなって、
株を売った場合には1日早くお金を使うことができるようになったと、まあそういうことになるわけです。

まあ、良い面悪い面いろいろあると思うんですけれども、
変化があると、ちょっと最初は、感覚的についていくのが大変でした。