空港の2階に落ち着いてぼーっとしていたら、若者4人のグループに声をかけられました。

インタビューさせてほしいとのこと。もちろん英語です。
怪しい感じではなかったし、暇だったので、どーぞどーぞと。

どうやら、校外学習のようです。
高校生で、進学先の発表待ちだ、みたいなことを言ってました。

話をして、一緒に写真を撮って、サインをして、ありがとありがと。

一息ついたら、別のグループが来ました。
結局、3組のグループからインタビューされました。

最後のグループの子が話したことから推測すると、外国人と英語でコミュニケーションしてきて、その内容を発表するみたいでした。

聞かれた内容はさまざま。

名前や、どこから来たの?に始まって、
何しに来たの?
あなたのこと詳しく教えて!
コタバルの滞在日数は?コタバルの長所と短所は?
マレーシアをどう思う?マレーシアではほかにどんなところに行った?
次はどこに行きたい?
コタバルで何食べた?などなど。

あんまり英語が上手じゃない子もいましたが、一生懸命伝えようとするので、質問をちゃんと把握するように耳を傾けました。

そして私も、できるだけちゃんとした文章にして、かつ彼らがわかるように伝えようとしました。
必死に聞いてくれるので、こちらもつい真剣になりました。

しかし、さすがにちょっと疲れましたねえ (^0^;)

写真で数えたら、私が対話した子は13人。
日本に興味がある子や、ちょっとだけ日本語を知っている子もいました。

若い彼らに、少しでも役に立てたのならいいな、嬉しいな、と思いました。

コタバルの最後に、素敵な思い出ができました(^-^)

お礼に、とくれた餅みたいな甘いお菓子。
DODOLという地元のものらしい。美味しいです。
そういえば市場で見かけました。

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空港の売店にあったので、お土産に買いました。