自己紹介① | 楽しい私も 楽しくない私も

楽しい私も 楽しくない私も

そろそろ老後を考える。大切なものを1人で守るのは大変だけど愛おしい。やり切ったあと、どんな時間を過ごそうか。

blogトップにアホになろうとか
書いてるので
かなりおちゃらけたやつだと
思ってる方も多いでしょう笑ラブ




そんなアホなやつどんなやつやねん⁉️
と思われた方も多いようなので
私のことを少し話すねーニコニコ



(逆にインスタから来た人は
 これで私のこと知ってちょんまげ💕)





1986年11月25日に大阪で生まれました。


三姉妹の末っ子として生を受け
お母さんにはめちゃくちゃ溺愛されていました。

(頭の長い子どもでした…笑)




その後
弟が産まれたのですが


弟は生後5ヶ月で先天的な病気で亡くなってしまいました。



そこから父と母はギクシャクしていきます。



わたしも子どもながらに2人のギクシャクに動揺していました。







私が5歳の時。




当時、すでに父と母は別居しており
久しぶりにお父さんが私を遊びに連れて行ってくれると言うのです。
(私は母には溺愛されておりましたが、3番目の子供だったので父からはとくに興味を持たれておりませんでした。おそらく長女が父の愛を受けてましたね💕
なので遊びに連れて行ってくれるなんて
私にとっては特別なことでした)




私は嬉しかったのを覚えています。ちゅー酔っ払い






しかしその嬉しさも一瞬で打ち砕かれます。





お父さんの車に乗り込もうとドアを開けると

赤い口紅が印象的な若い女性が助手席に乗っていました。





お父さんは私に言います。
「お父さんの会社で働いてくれているおねーさんだよ。」





私は子どもながらに
とてもいやな気持ちになりました。



5歳でも
それがただの仕事仲間ではないことを
肌で感じておりました。




私にとっては
なにか見てはいけないものを見ているような
いてはいけない空間にいるような
とても居心地の悪い一日だったことを覚えております。





お父さんの車でドライブし、
けろけろけろっぴーのお菓子が入った巾着を買ってもらいました。



そこでおねーさんが
私に蝶々結びを教えてくれたのです。





おねーさんは私にとても優しくしてくれました。








ですが
優しくされればされるほど
お母さんのことが頭をよぎります。





なにかいけないことをしているのではないか。
母を裏切る行為に加担しているのではないか。

気が気ではありませんでした。




その後、

アライグマのぬいぐるみも買ってもらい





家に帰りました。





***





楽しかったはずのお父さんとのドライブ。











その日から私は
お母さんに罪悪感を持つようになりました。