先日↓の映画を観てきました

中村哲さん
わたしの名前にも、哲が入っている
こともあり、そんな中村哲さんが活躍されていた事は
テレビのニュースを通して知っており

亡くなった事も同じくテレビで知り
かなりのショー激を受けた
あの頃のわたしがいた事を覚えています泣

そして、そんな中村哲さんの映画が公開されていたなんて
知らなかった、わたし

でも、映画公開の2022年?は
2022年のこのブログに書いていたように

がんちゃん再発で
緩和ケアにも移行し〜とかでの
わたしの精神的余裕も余りなかったので

あの頃のわたしには
中村哲さんの映画公開の情報は
入って来なかったのかも?

と、中村哲さんの映画を観るタイミングは
今回だったのだろう?とも思いながらも

映画を見ると

先ずは、( ゚д゚)ハッ!としたのが

中村哲さんがアフガン?パキスタン?を
旅行気分で初めて訪れた時

あちらの方々が
中村哲さんの事医師だと知ると

助けてくれ〜と、みんなが押し寄せてきて
列をつくり、、、この光景が
何処に行っても同じだった事に

中村哲さんはショー激を受けたらしい

当時のあちらには診療所も病院もなく
病気になったら

神に祈るのみ

という言葉を聞き

そして、感染症も流行っていたこともあり
神に祈るのみ

だけでは、死者が増えるだけ


それでも、日本人の1部の方々は
羽賀さんやよしさんやさとうみつろうさんや
岡田さんたちは

西洋医学を否定している?

そんな事を思い出すと
すご~く矛盾を感じる

西洋医学をもし?全否定しているのであれば
西洋医学を悪者一色にしているのであれば

そういう意識の方々は
西洋医学がない国に行けばいいのでは?
とも思わずにはいられなkった

アフガンや?パキスタンの?
西洋医学が届いていなかった状況を
映像で見ると

あちらの方々が感染症を
西洋医学の薬により

命が助かっていく様子を観たわたしは
どーいうことなの?と
西洋医学を全否定している意識達に問いたい気持ちになった




そして、でも、中村哲さんが気づいたのが
水の大切さ

キレイな水があれば
病気も半減する?という想いから

中村哲さんは医者なのに
土木カンケーの勉強を一からはじめ


そして、大きな川の水を

用水路にもっていく為に
中村哲さんの活動は広まった


そして、実はわたしは映画を観る前は
中村哲さんの活動は

井戸掘り?だとばかり
思っていたのだけど

違った、、、

あのすご~い勢いの大きな川から
あんなにも

ながーい用水路を引き
農業?する為に

まさしく、砂漠のような荒野に
用水路を引き

木々を植え
見事に森になっていた光景を
映像で観ると


人の力って、本当にすご~い照れ
と、改めて感じたのです


そして、中村哲さんが言っていた言葉が

医者としての喜び
そして
用水路を完成した土木工事者?としての喜び、は

二重の喜びであり
二重のおかしさ?でもある


という言葉に

本当に、、、と感動しました

そして

水は
善人も悪人も区別しない?
善人も悪人もわけない?


というような言葉にも

( ゚д゚)ハッ!と、させられた


そして、結局は中村哲さんは
西洋医学も否定せずに
薬を使うべく時は使い

でも、基本の水の大切さにも気づき
あんなにもながーい用水路を造った


この意識の在り方には

統合された意識の在り方を
感じる星

だからこそ、二重の喜びキラキラを感じれたのかも?

どちらかを否定していたら

喜びも半減する


そしてそして

中村哲さんは、

2019年12月4日に亡くなった

そのニュースを知った
2019年のわたしは

何で?とショー激と悲しみだけ
だったけども

今回の映画を観た後で

あぁ~中村哲さんは
この🌏️で自分自身がやりたい事やって

やり終えたからこその

身体からの卒業があったのだ

と、シミジミ感じたのです

そして、2022年の頃には

中村哲さん意思を引き継ぎ

さらなる用水路の建設を行っている様子と

アフガンに干ばつが訪れていても
中村哲さん達が造った用水路近辺では

自休自足出来ている方々も多い、らしい照れ






去年のわたしも↓のブログに書いていたように

アフガンにわたしの
意識がフォーカスしていた時もあった事も思い出し

しかも、中村哲さん達の活動は

2001年に起きた9,11の時期にも重なり
アメリカからの空爆を気にしながらの

用水路建設作業だった




そしてそして
わたしが中村哲さんの映画を観た時期が

2024年9月11日に近い日だったこと

あの日から昨日で23年が経ち
24年目に突入した

そんなタイミングでの
中村哲さんの映画を観る事になったとは

そして、水キーワードもありも含めて

わたしにとっては
今は未だ言語化出来ない

不思議さを感じているのです🌎️