脳の難病の元同僚の彼女は
40代で子宮頸がんで亡くなった
仲が良かったお姉さんがいます
だから？わたしと出会った年に
わたしがお姉さんと同じ婦人科系のがんちゃんに
なってしまったことで
彼女はわたしとお姉さんを重ねて？
見てしまうところもあったのかも？
というのも
わたしの周りでは
彼女が最もわたしに
2016年のがんちゃん発覚時
2022年の再発発覚時
定期的に連絡をくれた人でした
まぁ～元々マメなタイプでもある彼女
だからこそでもあった
その延長線上でもあったのかも、、、
そんな彼女から
多分？2017年のランチ後に多摩川を散歩していた時
話題に出ていたのが
彼女の亡くなったお姉さんのこと
そして、彼女からわたしに言われた言葉が
◯◯さんには、私の気持ちはわからないよ
( ﾟдﾟ )彡そう！
仲良かったお姉さんを亡くした彼女の気持ちは
わたしにはわからない、と言われたのです
工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工
でも、確かに
わたしは１９歳の時に
父親をがんちゃんで亡くしはしたけども
父親のことは好きではあったけども
仕事で忙しい人でもあり
後は病気で入退院を繰り返していた人でもあったので
家にいないことも日常的
だから？彼女と亡くなったお姉さんの
関係性とは同じ家族であれども
違う関係性
ということは？
確かに、その元同僚の
仲良かったお姉さんを亡くした
彼女の気持ちはわからない、、、
わからないから
わたしは何も答えなかったのか？
あるいは、わからないね、と言ったのかは
もう覚えていないのです
ただただ、後から思い出すと
ある意味でのすご～いシチュエーション？
だって、健康なわたしにその言葉を言うならば
ともかく
わたしはその言葉を言われた年に
つまりは、数ヶ月前にがんちゃん手術をし
抗がん剤治療なんて終わった直後くらいの
わたしに対して
仲良かったお姉さんを子宮頸がんで亡くした
彼女の気持ちは
わからない、と言われていたのだから
でも、彼女は言ってもいいんです
実際、わたしにはわからなかったのだから
わたしは、彼女の気持ちは想像は出来るけども
実際にわかるわけではない
いくら、お姉さんと同じ婦人科系の
がんちゃん経験していたとしても
わたしの気持ちと
彼女の気持ちは
彼女からの立ち位置での気持ちは違う
いくら、がんちゃん経験していても違う
もしかしたら？
亡くなったお姉さんの気持ちは少しは
わかるかも？であれども
仲良かった姉を亡くした経験がない
わたしには
元同僚の気持ちはわからない
彼女の気持ちは
想像は出来ても
本当の意味ではわからない
そして、簡単にわかってしまう方が
相手に対して失礼だとも感じているのです
共感出来ることは嬉しく思う
でも、簡単に全てに共感していたら
相手に対して失礼に当たるイメージ
だって、聞くだけで？想像しただけで？
共感していたら、共感出来ていたら
わかったつもりでいたら
体験することの
経験することの
意味がなくなってしまう
ちなみに、そんな元同僚の彼女と
先日会った日
本当はわたしと会った日には
ご主人と竹島に行く為の出発予定だったのが
ご主人の仕事の関係で遠出出来なくなり
次の日から
伊豆旅行に行くとのことでした
そして、竹島は島全体が神社になっているのよ
と、教えてもらい
へぇ～そう言えば
竹島ってイサオさんとか？🐲博士とか？の
ブログとかで読んだ気もするかも？
と思い、検索してみると⇩
ベンちゃんの神社でした
⇩の写真だけ見ると
江の島に似ている
それからそれから
彼女の今の自宅は
大宮の氷川神社にも徒歩圏内の大宮在住
でもあり
コロコロちゃんの時期の数ヶ月
彼女が住んでいたのは田無
( ﾟдﾟ )彡そう！
田無神社から徒歩圏内でもあったのでした
特に意図した理由ではなく
たまたま、だったみたいだけども
でも、たまたまの方が
ある意味でのすご～い
