ちょうど、2年前のわたしのブログ⇩に
書いていた

介護保険制度の申請

結局、わたしは
未だ申請せずにすんでいますが




脳の難病の進行性であることが
わかった、元同僚の彼女

入院のリハビリを終了し
退院してから会った彼女からの話では

既に介護保険制度を申請し
1級をとったとの話を聞いた、わたしは


工エエェェ(´д`)ェェエエ工

先こされちゃったガーン

とは言えども、見かけだけだと彼女は
ご飯食べて話をするだけであれば

以前の彼女とほとんど変わりなく見える彼女

であれども、進行性を遅らせる為にも

リハビリに週2回、通うことになったらしく
その時のリハビリに介護保険を使用するらしい

だけども、介護が必要ではない彼女は
それだけだと、本来は1級も取れずに
1級の下になっていた可能性が高いのに

面談で1級が決定したのは

その脳の難病の進行性の症状のひとつでもある

認知症が少し発症していることが発覚したから




食べたご飯のメニューを忘れるらしい

と、これだけ聞くと
誰でもあるんじゃない?と思ったけども

食べている先から忘れていくらしい

そして、普通の人の物忘れとの違いは
それはやっぱり

面談者の判断
つまりは、プロの判断でわかるのでしょう

認知であるのか?
ただの物忘れであるのか?


しかも、介護は必要ない段階であれども

リンゴの皮むきは出来なくなったらしい無気力

食べることが好きで料理上手だった彼女が

リンゴの皮むきが出来ない、なんて
ショー激的な告白に

もう何の言葉も出てこない


そして、昨日の早朝の彼女からのラインには

物作りって大変と思うけど
自分の思いが形になるって 素敵と思う


というような

ん?朝から何の続きの話?と思うような
内容

物作りについてのラインの内容に

思い出すのが

わたしにとっての
物作りの代表は

料理

そして
彼女の手料理も美味しかったけども
彼女から2017年のわたしの退院後の
バレンタインにもらった

彼女の手作りチョコは
めちゃくちゃ美味しかった事を
おせじぬきで

お店に出せるんじゃない?と
思っていた事を思い出したのです


そして、そんな事を思い出すと
なおさら、ショックガーンを感じ

わたしと少し代われればよかったのに?
と、

わたしは料理とか好きではないし
誰か代わりに?やってくれる人がいれば口笛

わたしが今動ける分を
手先の動きだったら
彼女に料理が出来るだけの動きにする為に
動く力を?わけてあげれたら良かったのに

とかをちょっと思ってしまいましたが

でもなぁ〜わたしのほうが
生きている年月が少ない可能性の?
病名だし、、、

どっちが( ・∀・)イイ!!かなんて
比べられないし
比べる必要もない

ちなみに、彼女には
昨日の早朝のラインの返信には

今の貴方にこの事を言うのは
失礼かも?だけども
あの時もらったチョコは

お世辞抜きで美味しかった
あのチョコを食べた時

わたしは確かに幸せを感じたよ
幸せをありがとう照れ


と、改めて伝えることができた
わたしがいたのでした🌎