👇は昨日の病院の近くで帰り際撮った空
真っ青キラキラ


一昨日、転院先のソーシャルワーカーさんと
電話で話していた最中

では、明日は先生とは最後の挨拶を、、、

という言葉を言われ
もちろん、わたしも主治医に最後の挨拶の意識は
あったけども

他者からの改めてそんな言葉を聞くと
急に寂しさが増した、わたし

そして、そんな今のわたしの主治医は
👇のブログにも書いていた、主治医からの
変わらず

今まで6人ばかり主治医が変わってきたけども
今の主治医は2年以上主治医であり
1番長かった主治医の女医さん


昨日の最後の挨拶には

再発と最初に聞かされた時は
ちょっと騒いでしまったけどもてへぺろ

でも、再発を告げてくれた先生が
先生であって良かった
ありがとうございました

なんだか寂しいです
遊びに来ていたわけではないけども、、、

と、やっぱり涙💧がこぼれてきた
わたし

そんな涙するわたしに
ビックリびっくりされていたか?どうかは
わかりませんが、、、


それでも、先月は
わたしが通えなくなる時まで
ここの外来に通いたいです

というわたしの望みを
快く承諾してくれたばかりでもあった
主治医


あんまり長居をすると
涙💧が止まらなくなりそうだったので
早々に切り上げましたが

最後には
主治医も

わたしも寂しいです

と、言ってもらい

いつもは座ったままの挨拶だったのが

昨日だけは

立ち上がって見送って頂きました


そうそう、でも
最後の言葉には

では、またいつか〜
というのもおかしなものだし爆笑

先生、わたしは身体を脱いだら
みんな同じ場所に行くと思っているので

身体を脱いだ後には
またお会いできるかもしれません
ぞれまで、お元気で

とか言うような言葉で締めくくらせて
もらいました、と言いたいところだけども
そんな言葉を言った直後

結局は
これ以上居たら泣いちゃいそうなので

と、バタバタニコニコと去っていました

不思議なモノです

基本病気の話しかした記憶がないのに
それは、今までの主治医全員において
同じく


であれども


主治医を含め
通院の歳月
治療の歳月
入院の歳月

キツかった時もあり
痛かった時もあり

だったのに

今振り返ってみれば

それらすべての歳月に

愛おしさを感じ
感謝があふれ出し

涙💧が今でも止まらなくなるのです

結果も
去る理由も
ある意味での1番サイアク?とも
捉えられても
おかしくはない

リアルでもあるのに

わたしから溢れる涙💧は
悲しみの涙💧ではなく

愛おしさと寂しさと感謝の涙💧


何度でも
不思議な感覚

そしてこんな感覚を感じられる事を
知ったのも

やっぱり

癌ちゃんのおかげ星


本当の本当は
一体、何が良くて?
一体、何が悪いのか?

いつだって境界線はあやふや乙女のトキメキ