真実を探すブログより
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11月12日に福島県の「県民健康管理調査」検討委員会が開かれ、小児甲状腺ガンの検査結果を発表しました。これによると、甲状腺がんと診断が「確定」した子どもは、前回8月の18人から7人も増え、25人になったとのことです。また、「がんの疑い」は33人(前回は25人)に増加し、合計で58人に増加。
事故前は「100万人に1人程度」と報告されていた小児甲状腺ガンが、今回の調査結果では「約4100人に1人」です。その差は、実に250倍にもなります。

政府や医療関係者は「機器の精度が上昇した」とか、「チェルノブイリは5年後から急増した」と言いそうですが、私は機器の精度や検査対象数が多少増えた程度で、発症数が定説より100倍も増加するという話は聞いたことがありません。

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