こんにちは。

婦人科サロンAHAHAのオオタユウコですニコニコ

 

 

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「婦人科サロン」は婦人科のお悩みに特化した

自然療法を用いたアプローチを行っています。

 

人に相談しにくいトラブルを、

病院やお薬の力だけに頼らず、

自然の力で体質改善を行い、

お悩み解決に向けてサポートしていきます照れ

 

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「あなたはあなたの食べたものでできている」

 

そうですよね、私たちの体って食べたもので作られています。

もし、あなたに子宮筋腫やPMS、不妊などがあるなら、

そういう体を作る食事をしていたかもしれないということ。

 

だから、これからは、

”子宮筋腫のない体を作る食事”を

すればいいんですよ。

 

今日は、その食事の一つ

「一物全体」について解説します。

 

 

 

「一物全体(いちもつぜんたい)」

 

 

聞いたことがあるでしょうか?

私は、勉強するまで知りませんでしたガーン

 

 

どういうことかと言いますと

「丸ごと食べる」と言うことです。

 

 

① 白米ではなく、胚芽や表皮が付いたままの玄米を食べる。

② 切身魚ではなく、頭から尻尾まで食べられる小魚を食べる。

③ 皮が付いたまま野菜を食べる。

 

 

こんな感じで、部分だけではなく、全体でいただく。

 

 

現代人が捨ててしまっている部分(皮、根っこ、骨)にも

たくさんの栄養が詰まっています!

 

玄米は、表皮や胚芽に栄養があり、

それを取り除いた白米には栄養がありません。

 

玄米と白米をそれぞれ水に浸けて置いておくと

どうなるか知ってますか?

 

 

 

 

 

 

 

玄米は、が出ますおねがい

 

→生きてます!!イキイキとスター

 

 

 

 

 

 

白米は・・・

 

腐ります滝汗

 

→死んでます。

 

 

 

これを知った時、びっくり仰天しましたポーン

 

 

 

 

白米は美味しいですけどね・・・

でも、栄養はないわ、死んでるわで・・・

体にとって、さほど役に立たないものを

摂取してるっていうね。

 

 

 

自分のカラダ、

命あるものと

腐ったもの、

どちらで作りたいですか?

 

 

 

玄米についてる胚芽は、芽を出す場所で

新しい命を作ります。

 

一つの命を作り出す、それだけの栄養があることがわかりますよね。

 

 

 

 

 

昔の人は、今ほどたくさんの野菜や肉、魚を

食べることができませんでした。

 

玄米とお味噌汁、お漬物と言った、

今でいう”粗食”だったけど、

それでも栄養不足にもならず、

私たちより遥かに元氣に動き回っていました。

 

 

それは、玄米を食べていたからなんです。

玄米で必要な栄養を摂っていたから、

おかずがたくさんなくても十分足りていたんです。

 

 

 

「30品目食べましょう」とかって言うのをよく耳にしませんか?

そんなに食べれないよって思いません?

私は、こんなに食べれません真顔

 

 

なんで、今はこんなに食べろって言われるんでしょうね〜。

 

 

そうです。

今は玄米を食べている人が少ないからです。

玄米を食べなくなって、

栄養が十分に摂れなくなっているわけでございますアセアセ

 

 

 

さらに

玄米には、化学物質や重金属に対して強力な解毒作用をもつ

フィチン酸も多く含まれています。

フィチン酸は、水銀や鉛といった有害物質と結合して、

体外に排出する働きをします。

 

そんな玄米の驚くべきデトックスパワーを示すお話を2つ

見つけたので載せておきます。

 

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爆心地より1.8キロメートルの私の病院は、

死の灰の中に廃墟として残った。

私たちの病院は、長崎市内の味噌・醤油の倉庫にもなっていた。

玄米と味噌は豊富であった。

さらに、わかめもたくさん保存していたのである。

 

その時、私と一緒に患者の救助、付近の人びとの

治療に当たった従業員に、いわゆる原爆症が

出なかった原因の一つは「わかめの味噌汁」であったと

私は確信している。

 

 

長崎の原爆投下直後から、

献身的に被災者の救護・治療に活躍された、

聖フランシスコ病院の秋月医師の著書「体質と食物」より。

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「わかめの味噌汁と玄米食」で自分の結核を克服したと

信じていた秋月医師は、スタッフ全員に

「わかめの味噌汁と玄米食」を勧めていた。

 

また、砂糖(甘い物)は避けるように指示した。

そのおかげで、医師・看護師らは獅子奮迅の働きで

多くの命を救い、原爆症を発症したスタッフは

一人もいなかったという。

 

味噌(大豆)のたんぱく質やビタミン・ミネラル、

わかめのミネラル(ヨウ素やカルシウムなど)・繊維、

玄米のビタミン・ミネラル・ファイトケミカル(フィチン酸・フェルラ酸など)

等々の総合力によって放射能の害を抑えたとしか考えられない。

 

 

 

 

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広島の原爆では、9歳で被爆した少女が玄米食で奇跡的に回復し、

その後結婚されて、7人もの子宝に恵まれた。

 

佐和子さんは足の裏まで焼けた全身やけど(髪の毛も眉毛も黒こげ)の中

奇跡的に一命を取りとめたものの、ケロイド(やけどの傷跡)は

切っても切っても盛り上がり、夏場はその傷口からウジがわいて、

そのウジを取って暮らすのが辛かったという。

 

原爆症で白血球も肝機能も低下し、生きる支えはただ一つ、

勉強して研究者になり原爆・放射能の研究をしようという思いだった。


彼女は猛勉強をして広島大学工学部に入学、

放射能の研究一筋の生活に入った。

そして、玄米食をしていた平賀先生と巡り合う。

 

先生は暇さえあれば佐和子さんを山へ連れ出し、

山菜や薬草を取りに行き、

「玄米を食べて治らない病気はない。

身体の浄化作用をするのは玄米の働きだから、

玄米を食べれば原爆症だって治る」

と言って玄米食を勧めた。

 

その言葉を信じて、玄米食を始めた佐和子さんの身体に

数カ月で変化が起きた。

あの焼けただれたケロイドの皮膚がポロポロと

剥がれ落ちてきたのだ。

髪の毛も眉毛も元通りに戻った。

 

そして平賀先生と結婚、なんと7人の子供を生み育てたのだ。

これも命ある玄米や野菜・海藻の総合力以外の何物でもない。

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食べ物、そして私たちの身体、

自然とそこにあるものって、

本当にすごいパワーを持ってる。

 

私は、こういうことに興味を持ってから、

「そのまま、ありのまま」で良いんだなって

感じてます。

 

本来の姿のまま在れば、

私たちの身体はものすごい力を発揮してくれる。

 

それを邪魔しているのは、私たち自身。

 

自分で自分の力の邪魔をして、

その結果の不調に対して

 

なんでこんなことに・・・

なんで私だけ・・・

 

って嘆いたり、怒ったり、悲しんだり。

 

私は、私自身が邪魔してバランスを

ぐちゃぐちゃにしてしまった自分の身体を

元の素晴らしい状態に戻してあげたいって思って、

食事改善したり、足つぼしたりしてる。

 

そうすると本当に身体は素直に反応してくれます。

もうね、楽しい!!

 

こうしたら、こういう状態になった、

じゃこうしてみたら、どうなるかな?とか。

 

これ食べたら、身体がいまいち良い感じじゃないなとか。

これ食べたら、大きな便りがすごい!とか。

 

って、自分を使って実験してる。

こんなに自分を観察して、

毎日を過ごすのは初めてのこと。

もっともっと良い状態にしてあげたい!

って愛が溢れてくるおねがい

 

みんな、すごいパワーを持ってる。

皆さんにも本来のパワーを感じてほしい!!

 

だから、もっともっと

私たちの身体のスゴさを伝えていけたらと

思ってますおねがい

 

 

 

 

最後までお読みくださり、

ありがとうございますニコニコ