こんにちは。
婦人科サロンAHAHA オオタユウコです。
何か不調がある時
普通は、
病院に行って治してもらおう
って思いますよね。
でも
病院に行ったら
「ちょっと様子を見ましょう。」
って言われて、
痛みなんかがあれば、薬もらって終わり。
あれ？
なんか治療法とかあると思ったのに・・・
治らないじゃん。
えっ。
じゃ、どうしたらいいわけ？？
こんな感じでたいていの場合、
何をすればいいのか
どうしたらいいのか
わからなくて
その状態を放置するか
薬を飲み続けるしかない。
だから
徐々に徐々に
悪化していくんですよね
方法さえ知っていれば、
そんなことにはならないのに。
多くの方は、子宮筋腫や生理痛などを改善するために
子宮にアプローチすればいいんだ
って思いますよね？
実は、それでは改善しないんです！！
子宮の前に
腸の調子を
良くしてください。
そしたら
子宮の調子も良くなって
子宮筋腫も生理痛もその他の婦人科系疾患も
改善されていきます！
なぜなのか・・・
それは、
腸で
血液が作られるから。
その血液で
子宮の細胞は栄養をもらっています。
血液の質が良いと
良い細胞が作られ、子宮の調子は良くなる。
血液の質が悪いと
子宮の調子は悪くなります。
子宮筋腫などの原因は、血液の質ということです。
血液の質を良くするために、
血液を作る腸の状態（質）を良くするのです
原因が変われば、
そこから生まれる結果は
必ず変わります。
子宮筋腫や生理痛というのは、結果です。
血液（腸）の質というのが原因です。
原因を変えれば、結果は必ず変わります。
では、
腸の質は、
どうやって改善させることができるのか？
その答えは簡単です。
便通と便の質を良くすること。
ただこれだけ。
便の状態は、腸の状態を表している
腸のバロメーター。
便通を良くするには、
腸をしっかり機能させること。
でも、腸を機能させようと思っても
自分の意思ではできませんよね
「腸よ、動け！」と叫んでも動きません。
しかし、実はあるのです。
自分の意思で動かせる方法が
それが、足つぼなんです
足つぼは、足裏の神経を使って、
腸などの各臓器を動かすことができるんです。
だから、便通を良くしようと思ったら、
足つぼをすればいいんです
でも！
便通が良くても、
コロコロ便、ユルユル便、真っ黒な便ではダメです
便通が良く、質も良くないといけないんです。
便の質を良くするには、食事を変えること。
便の質は、食べたもので変化します。
焼肉などを食べた次の日の便が固かったり黒かったり
という経験はないでしょうか？
肉が中心だったり、
添加物まみれの食事をしていると、
腸は汚れます。
汚れた腸からできる血液もまた汚れています。
細胞は、その血液で作られます。
皮膚やその他の臓器も、もちろんその血液で作られるので、
肌荒れになったり、病気になったりします。
でも、
便の質が良いと、そういうことは起こりません。
では、どのような便が質が良いというのかと言うと、
- 一本のバナナのような形でスルッと出る（いきんで出すのは
） - トイレットペーパーで拭いた時、便がつかない
- 硬さは、練り歯磨きのような軟らかめ
- 悪臭はなく、ほのかに臭いがある
- 明るい茶色（黄金色）をしている
- やや水に浮く
こんな便が出ているのが理想です。
スルッと出たり、拭いた時に便が付かないのは
薄く粘液に覆われているためです。
肉や油の摂り過ぎた時の便は、
覆われる粘液が少なくなり、肛門のまわりに
べっとりと付くことが多くなります。
では、こんな理想的な便を出す食事はというと
食物繊維を豊富に含んだ食材を摂る
食物繊維を摂りましょう
と、よく言われていますが
なぜなのか考えたことありますか？
腸内には、ものすごい量の腸内細菌が棲んでいます。
この細菌たちは、私たちの体にとって
なくてはならないものなんです！！
私たちの体内で消化や吸収をサポートしてくれたり
エネルギーなどを代わりに作ってくれたり。
とっても大切な相棒なんです
食物繊維は
その大切な相棒、腸内細菌、特に善玉菌の
「エサ」だからです。
逆に、多くの人が好んで食べている
お肉、砂糖、アルコール、スナックなどは
悪玉菌の「エサ」なんです。
だから、食物繊維を摂らないと
善玉菌の力が弱くなってしまって
必要な働きができなくなってしまうんです。
腸内は悪玉菌が優勢になり
腸内は荒れに荒れて・・・
だから、食事がとっても大切。
腸の質が良くなれば、
”あなたの体の質”が良くなるということ。
すべての細胞が生まれ変わるので、
あらゆるところの調子が良くなります。
体は部分的には動きません。
胃は胃だけで活動することはできません。
腸も子宮もそう。
いろんな臓器と関わり合いながら正常に動きます。
だから、子宮だけ良くするということはできないんです。
子宮を良くしようと思ったら、すべての臓器の調子を
良くすることが必要というわけなんです。
これが、婦人科系疾患を改善する解決策です。
子宮を温めたり、ホルモンバランスを整えたりと
もちろんそれも必要です。
でも、それらも、
”あなたの体の質”が良くなると
自動的に良くなります。
結局、子宮の冷えもホルモンバランスの乱れも、
すべては”結果”なので、
原因である体質さえ変えれば、改善します。
すべての不調の大元は、腸の質なのです。
本来の健康なあなたの体に戻るために、
体質改善しましょう！
いつもお読みくださり
ありがとうございます
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