今回の旅行の目的
台湾『故宮博物館』に
行って来ました
先回は台風の影響で閉館
目の前まで来たのに
入れず ガッカリでしたが
今回はこの天気
最高です
朝食を食べた後
8時半ころホテルを出発
台北駅で悠々カードに
200元(台湾ドル)チャージ
MRT赤色『淡水線』で台北駅から
士林駅へ
改札出ると地図があり
バス停の位置と
行き先が表示されているので
『故宮博物院』行きを探します
バス停
路線番号と行き先を確認
来たバスに乗ります
故宮博物館を目指す観光客が多いので
分かりやすい
バスは前から乗っても
後ろから乗ってもOK
乗る時に整理券を取るとか
カードを機械にタッチするなど
何かをする必要は無し
支払いは降りる時にします
降りるのも前からでも
後ろからでもOK
降りる時
バスがバス停に着く前に清算すると
必ず止まってくれます
ここで下車
振り返ると博物館
帰りのバス停は
全く違う場所にあります
故宮博物館 門を出て
右手のロータリーにあるので要注意
門の入口到着
ここまでは2回目ですが
この先が初めて
チケット売り場と音声ガイド機は
入って中央のセキュリティーの
左右側両方に窓口があります
展示室に入る時
セキュリティーチェックあり
ペットボトルやカメラ
リュックはロッカーに入れるように言われます
小さなかばんは持ち込みOK
カメラも持ち込み禁止とありますが
撮影はいいみたい
撮影していても
係りの人は特に制止も注意もしません
入口には日本語が話せるスタッフがいるので
分からないことは日本語で聞けます
音声ガイド機は
1時間推奨コースメニューなども
ありました
館内の展示品前 ガラスに番号が表示
その番号を入力すると説明が聞けます
私たちは今日1日故宮予定なので
時間は十分
1階101展示室から全て見る事に
順番に見て行くとすぐに気が付きますが
展示室は
左右で偶数奇数部屋が分かれていました
つまり101の次 102は
中央階段の反対側
さらに103は反対側
移動時間と運動量が無駄じゃないっ
って事で順番に見るのはやめて
偶数から見る事に
9時半頃から見始めて
午前中に半分程見て回れました
ランチは外に出て
再入場できるように
出口で手の甲に
スタンプを押してもらいます
同じ敷地内にあるレストランへ
1階にある点心の店に入ってみました
窓側は予約席
最初に来たコレ
麺に付く菜らしいが
麺は最後に出てきました
赤いタレは辣油ではなく
酢と生姜
旦那さんの好きな焼売
また頼んでます
おこわもまた頼んでます
どれも普通にイケました
我々の舌は既に日本から離れ
天津で慣らされておりますので
味の判断 鈍ってるかも・・・あしからず
昼食を終えたら博物館に再入場
残りの展示物を鑑賞
白菜 見れました
土産を買って
博物館を出たのが17時半頃
バスで淡水線 士林駅へ
MRTで台北駅に戻り
途中 スタバで
恒例の記念ご当地マグget
ホテル到着
少し休憩 陽が沈むのを待ち
夜市へ向かいました
続く