天津市河東区十五経路にいったので
昼はこちら
『正陽春』ランチしました
此の店は北京ダックの店で
チェーン店ですが
店によって同じメニューでも
見た目も味も全く異なります
店の場所は天津市河東区塘津道十四経路
タクシーなら『塘津道』『十四経路』
バスなら『十四経路』
地下鉄なら青色9号線『十一経路』
少し距離があるのでバス利用
店の中はこんな感じ
涼菜(冷たい料理)
熱菜(暖かい料理)
イチ押しは
こちら
エビと豚ひき肉を
ナスで挟んであげてあるもの
甘めのチリソースです
今回初めて注文したチャーハンは
ご飯がべっちょりしていて
イマイチでした
飲み物は豆乳のピーナッツ味
甘味も少なく
豆乳が苦手な方でも
飲めるようです
お腹がふくれたので・・・
食後のお茶を飲みに
近くのお茶市場へ
バスなら『十三経路』
真ん前にあります
茶市場
建物の中はこんな感じ
季節のお茶が
通路に大きな箱ごと置いてあります
今の時期のお茶は
鉄観音茶や紅茶
青柑普洱茶の香りが
建物中にあふれていました
早速『青柑普洱』を試飲
女性の店主が煎れてくれました
1個20元程の青柑普洱
大きい蜜柑は割って入れるそうですが
今回は小さな物をチョイス
皮ごと入れて
100度の湯を注ぎ
1度流し
次の1回目
湯の色
香
味を確かめます
お茶の偽物 本物の簡単な見分け方の一つは
最初の1杯目のお茶が
湯の色が濃く
香りがよく
味の美味しいものは要注意
回数を重ねると
湯色が薄くなり
香りや味が消えるものは
味や香りが人工的に
つけられている可能性があります
茶葉を購入するときは
必ず試飲をし
2回目 3回目 4回目のお茶を飲んでみます
本物は
最初は湯色が薄くても味があり
徐々に味が濃くなり
徐々に湯色が濃くなり
美味しくなります
こちらは4回目
味も香りも良いようです
良い茶葉は6回 7回飲めます
此の店のお茶は
信用できそう
滑らかで香りもわりと良く
1個23元ならありかな
美味しく頂けました
日本のお土産に
お茶のセットを用意してほしいと
依頼があったので
化粧箱を探します
お茶市場の中に
化粧箱が売ってる店がいくつかあります
その中の今回はこの店に
青柑普洱専用の入れ物が売っていました
球体でなかなか可愛い
こちらを2個と
ご挨拶用の土産の化粧箱は
こちらにしました
陶器で出来た茶筒です
容器 箱 紙袋付きで50元
こちらに
信用できる茶葉を
信頼できる店で購入し
このような化粧箱に入れて
お土産を用意しています
あとは飲み方のカードを添えて
出来上がり
喜んでもらえたらいいな~