天津 ローカル市場でオーダーダウンコート | COCOの窓から見る景色☆在中国天津

COCOの窓から見る景色☆在中国天津

訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

毎年 寒くなる前に開店する

ローカルな市場内にある

ダウンコートの店やじるし

 

 

場所は天津市河西区 体北時尚街
 



タクシータクシーなら『宾水道』『环湖東路



バスバスは『宾水

 

 

 

 

今年も9月に店が開きましたニコニコ

写真は9月中旬

 

?あれ

 

何だかおじさんが痩せてる。。。ビックリマーク

 

 

 

しかも 

店の中が整理整頓されてる!!

 

 

 

話を聞くと

今年はいつもの叔父さんではなく

弟さんだそうですびっくり

 

 

 

お兄さん(いつもの叔父さん)の奥さんが

病気で肩を痛め

世話をするため

今年は来られないとの事えーん

 

 

 

毎年お世話になっていただけに

今年は会えないのが

とても残念ショボーン

 

 

 

新しい友人のアテンドだったので

早速注文してみたけど。。。

いつもと勝手が違いました汗

 

 

見本を見せても

『これは古い形で出来ない』とか

 

 

『これもだめ』 『あれもダメ』

何だかいつもと違い

説明が大変でしたあせるあせる

 

 

 

今年は中国語が話せる人を

連れて行ったほうがいいかもしれません

 

 

 

でも 2回目のアテンドでは

日本人の客が大切だと気が付いたのか

お兄さんと話したのか

 

 

1回目とは大違い

 

 

 

一生懸命に希望を聞きき

採寸をしてくれましたおぉ!キラキラ

 

 

 

今年もロングコート

お願いできそうです。

 

 

 

まずは布をチョイス

裏地も確認することをお勧めしますポイント。

(白いコート作った人の裏地 ヒョウ柄でした)

100元渡し 受け取る時に残りを払います

 

 

注意注意

 

日本のように女性男性の『合わせ』

右上 左上が無いので

注文するときに

デザイン的に必要であれば

きちんと伝えた方がいいとおもいます。

(お兄さんは知っていますが 

弟さんには慣れるまでは念のため伝えた方がいいかも)

 

 

 

ファスナーの確認

制作行程のなか

ファスナーは長く巻かれた物からとるため

ストッパーが付いていないことがあります。

ストッパーは小さなものですが

それが無いとファスナーが抜けてしまうので

ファスナーの端の確認をお勧めします。

 

 

 

駐在妻の中で暗黙のルールがあります

 

 

ここはローカルな市場のコートやさんなので

複雑なデザインや高度な技は

ここではお願いしない方が良いようです。

 

 

 

あくまでも

体に合った 寒さをしのぐ為の

最低限度のダウンコートを作る場所です

簡単なデザインだからこその400元ですよろしくお願いします

 

 

 

色々こだわりたい方は

上海からくる

日本人専門の業者さんがあります顔

そちらにお願いするとよいと思います

布も羽も高価で

色合いもラインも素晴らしい

複雑なデザインも

日本人好みに仕上げてくれますキラキラ

 

 

ローカル店で

「自分は値段が高くても払うから大丈夫」

というのは ちょっと違うかも

ローカル市場で無理を言うと

叔父さんが

『日本人は面倒』とインプット

来年から日本人全般に対して

すべてが値上がりしてしまいますガーン

 

 

 

お店の人は

ダウンの重さで金額が決まると言いますが

現在も現地の人は100元~200元で

日本人は300元~400元で作っています

 

 

 

 

9月の時点で値段交渉して

今年はロングコートで400元になっていますポイント。

来年も400元でコートが作れるよう

皆さんで少しご理解していただけたら

後に続く駐在妻がきっと喜びますニコニコ

 

 

 

あとは

お店は春節前の1月末までポイント。

 

 

 

1月末までに受け取りを済ませないと

電話も出ないし連絡とれません汗

 

 

 

来年の冬にしか受け取れませんので

注意してねパンダ