中国茶 ~趣味高級班 白茶 ~ | COCOの窓から見る景色☆在中国天津

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初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

中国茶に行って来ましたティーポット

今日の最初のお茶は蓋碗


白茶茶葉



白牡丹 2011年 密封袋入り



特級白牡丹 サゲサゲ↓


2011年 陶器の壺入り



袋入り白牡丹と壺入り白牡丹を
飲み比べます蓋碗


同じような蓋碗を使用
茶葉の量は6g
湯の量は160cc
湯の温度は少し高めの95度



上が袋入り
下が壺入り

新芽が多い茶葉



ポイント。湯を注ぐとき
低めの位置から
碗のヘリにそって静かに注ぐティーポット


湯色はほとんど同じ



香は袋入りの方が高い

茶壺の茶は
醇厚
柔滑
甘甜



袋の茶は
略帯
醇厚
甘甜
香高


4~5回美味しく飲めますにこにこ


香りが高いのは 袋入りの方


好みが有りますが
私は袋の方が美味しかったですハート




今日の差し入れきゃー♪



次は茶葉


白茶 寿眉 2007年 散茶サゲサゲ↓

結構新芽が有ります茶葉



白茶 寿眉 2007年 餅茶サゲサゲ↓


色が白い方が散茶サゲサゲ↓


これを飲み比べうまうま



蓋碗を使用
右側が餅茶
サゲサゲ↓左側が散茶



餅茶の方が湯色が濃く
橙色

産毛は両方多くみられましたキラキラ



餅茶は爽やかでスッキリした味



散は茶厚みが有り甘味が強く感じました


3~4回飲んだ後は
両方の茶葉を混ぜ
煮るサゲサゲ↓



暫く煮るとこんな湯色サゲサゲ↓


見た目の色程味は濃くなく


スッキリ飲めますうまうま音符


煮だして使えるお茶は
古い白茶や


今回 最後の茶葉は


東方美人 2008年



茶葉の様子はこんな感じ


蓋碗使用
茶葉の量は6g
湯の量は160cc
湯の温度は低めの90度~95度


一度洗い 茶葉の香りを楽しむきらきら


湯を注ぐときは
低い位置から
碗のヘリに沿って
ゆっくり注ぐと
まろやかで甘味がまし
美味しいお茶が飲めますキラキラ


東方美人特有の香りが
離れた所からも確認できるほど
香りが高い♪


湯色は濃い橙色
金色にもみえ 

味は甘く花や蜂蜜 果物のような
贅沢な味でした~


今回のお茶は
ここまでパンダ