中国茶に行って来ました
今日の最初のお茶は
白茶
②特級白牡丹
袋入り白牡丹と壺入り白牡丹を
飲み比べます
同じような蓋碗を使用
茶葉の量は6g
湯の量は160cc
湯の温度は少し高めの95度
上が袋入り
下が壺入り
新芽が多い
湯を注ぐとき
低めの位置から
碗のヘリにそって静かに注ぐ
湯色はほとんど同じ
香は袋入りの方が高い
茶壺の茶は
醇厚
柔滑
甘甜
袋の茶は
略帯
醇厚
甘甜
香高
4~5回美味しく飲めます
香りが高いのは 袋入りの方
好みが有りますが
私は袋の方が美味しかったです
今日の差し入れ
次は
③白茶 寿眉 2007年 散茶
結構新芽が有ります
④白茶 寿眉 2007年 餅茶
色が白い方が散茶
これを飲み比べ
蓋碗を使用
右側が餅茶左側が散茶
餅茶の方が湯色が濃く
橙色
産毛は両方多くみられました
味
餅茶は爽やかでスッキリした味
散は茶厚みが有り甘味が強く感じました
3~4回飲んだ後は
両方の茶葉を混ぜ
煮る
暫く煮るとこんな湯色
スッキリ飲めます
煮だして使えるお茶は
古い白茶や
今回 最後の茶葉は
東方美人 2008年
蓋碗使用
茶葉の量は6g
湯の量は160cc
湯の温度は低めの90度~95度
湯を注ぐときは
低い位置から
碗のヘリに沿って
ゆっくり注ぐと
まろやかで甘味がまし
美味しいお茶が飲めます
東方美人特有の香りが
離れた所からも確認できるほど
香りが高い
湯色は濃い橙色
金色にもみえ
味は甘く花や蜂蜜 果物のような
贅沢な味でした~
今回のお茶は
ここまで