バドミントンリーダーが風邪で休み
シャトルを購入してから
倶楽部に持って行って欲しいと言われ
早速買いに
普段使ってないヨネックスにしてやろうと画策
店で聞くと
ヨネックスのシャトルが3種類
値段も3種類
yy02が80元/yy03が90元/yy20が160元
日本のようにスタンダードとかハイクリアなどの
シャトルのランク分けは無く 数字の様です
いつも私はyy05の100元を購入していますが
今日は売り切れ
仕方ない 3種類購入して
今日はこのシャトルの比較をしてみよう
ちなみにシャトルには番号があり
同じ種類でも季節によって使う羽が異なります
番号は筒の蓋部分に小さく表示してあります
簡単に紹介しますと
一般的に体育館に冷暖房を使用してない場合
日本では 夏は2番
春は3番
冬寒い所では4番を使います
天津ではバドミントン専用体育館が有り
体育館内も冷暖房完備
空調ではなく 冬はヌアンチで温かい
なのでシャトルは1年通して2番3番が多いです
何が違うかと言いますと・・・
重さが違います
1番が軽く 5番が重い
夏は空気が膨張し空気抵抗が減るらしく
2番くらいの軽いシャトルを使い
冬は空気の密度が濃くなるため
4番くらいの重いシャトルを使うそうです
1番は軽く4.8g程 飛びが遅く 高地などで使われ
5番は重く5.2g程 極寒 海面下仕様らしいです
違う季節に対象外のシャトルを使うと
飛びにくく 壊れやすくなります
また シャトルの保管場所も重要で
シャトルの状態が乾燥したりすると
壊れやすくなるそうです
そのため 車の中など乾燥しやすい場所に
シャトルを放置するのは梅雨のシーズンのみとか
冬は風呂場等 水蒸気を当てると
羽の持ちが良くなるが
やりすぎると重くなるため
夏は蒸気を避けるとか
日本にいる時に 色々な先輩から教えられました。
さて 購入した試しに使ってみると
160元は流石
日本の試合球なみで 壊れません
90元の羽は
男性が使うと消耗しますが 練習はこれで十分かと
80元の羽は やはり 練習球としても
試合球としても 壊れすぎてダメかもしれません
もっと色々 バドミントン情報教えて欲しいです~