Parallel World


どれも小さく
どれも醜い
触れたらわかる温度は無い
それに等しく
それに相応しい
汚れ役な色の彩

悪を演じて
悪を貫く
失うことに血も涙も無い
此処は狭くて
此処は暗く
弱虫ばかりな人の柄

全てを失ってでも
手に入れたい

遊ぼう

無意味な勝敗を決めて
負けを認めようか
何度でも引き裂いて
感情を剥がす
強さに焦がれた
僕等を罪に捕らえてまで
監獄へ置き去りか
憎しみだけが残った


「死」は僕等を
嘲笑うかのように
呼び寄せる
「生」を押し退けて
快楽のためだけに
生きていた

全てを失ってでも
手に入れたい

遊ぼう

無意味な勝敗を決めて
負けを認めようか
何度でも引き裂いて
感情を剥がす
強さに焦がれた
僕等は何も知らなかった
あるべき場所へ
歩める道を閉ざしていた

あれは過去か
あれは未来か
記憶の中は並行な世界
何処も狭くて
何処も暗く
泣き虫な僕だった

CYBORG


矛盾な部分を
想像した形に埋め込んで
偽善者となり
狂喜が高まるまで叫ぼう

想→改造人間
それは無常な世の中を捉える

減り張りつけようか
減り張り興そうか
上下激しく空回り+停止

矛盾な部分を
想像した形に埋め込んで
偽善者となり
地盤が揺らぐまで溺れろ

想→改造人間
否?→望ましい姿を捉える

減り張りつけようか
減り張り興そうか
上下激しく空回り=狂死

絡め絡め
血染の糸
澄んだ肌に似合わしく
溶けろ温度
無感覚
最期は簡単に遂げる

矛盾な部分を
想像した形に埋め込んで
偽善者となり
狂喜が高まるまで叫ぼう

PAINFUL


被り物裏返し
視線を浴びようとする
隣町の少年が居たとさ

色違い彩り
忌まわしく嘲笑う民衆
遅かれ早かれ無駄な足掻き

そう彼は見るからに孤独
静に足並みを揃える
下手な嘘で傷つきやすい
けれど泣いたりはしなかった

人の為に欺く
優しさが裏切りに見える
自分を犠牲にしてまで

本当の君は何処に
隠してた心が悲鳴を上げる
失って逝く姿が浮かばれた

人前では微笑ってるのに
なぜか寂しそうだった
無理だと最初から諦めてる
“助けて…”と言えたら

“ごめんね”
理由も無く謝る
影は濃くなるばかり
自分の事だと
素直になれなくて
嫌気がさした

あれから幾年
僕は過去よりも弱弱しい
この世は変化を求めて
殺める日々