昨日はまた霞ヶ浦へ出撃してきました!


雨も降っていたしローライトだったのでフラットでいい釣りができるだろうと思いました。…が、





最初に入ったポイントで普段の僕ではありえないミスでバラシ…
このときはついてないだけと思いましたが、なんと次のポイントでも貴重な本湖の巻物バスをバラシ。
このときはもう目の前が真っ白になりました…






しかし諦めず、霞ヶ浦最下流まで下るもナマズのみ…メンタルを強く持ち続け、上流へ引き返しながら探っていくもノーバイト。










もう何をやっても釣れる気がしない…

そう思いながらポイントを探していると一カ所気になるポイントが。
水門の裏側が水路になっており、水が流れ落ちていました。水深は30cmほど、そのまま霞ヶ浦へ直接繋がっていました。


釣るならもうここしかない!と思い、慎重に近づき観察していると…いた!バスだ!
間違いなく40は確実にある!





慎重にアプローチを開始。まず、少し離れたところにキャスト。
しかし完全に無視。
これはもしかして…そう思いバスの鼻先に無音キャストすると…喰った!


WFタックルなので簡単に真下まで寄せ、抜き上げにかかりました。
バスが高さの半分まで持ち上がり、やった!坊主逃れた!…その瞬間、バッチャ~ン……













…スモラバのフックも伸びていない、トレーラーもフッキングの妨げになっていない。
じゃあ原因は?
それは僕の右腕にありました。
この三回目のバスのフッキングで気づいたのですが、僕のタックルはWF。つまり、MHのロッドを使っています。6月にWFで捕獲しまくっていたので、おそらくその代償が今きたのだとおもいます。
今江さんもWFで手首が腱鞘炎になっていましたよね?それとほぼ同じと思ってもらえばわかりやすいかとおもいます。















しかし今月からどうしましょ?
僕にとってWFは必要不可欠ですし、正直ないと辛い…

ちなみに病院に行っても湿布出されるだけなので(笑)マジでどなたか治し方やテーピングの巻き方、などなど教えて下さい…