3年前、日本野鳥の会京都支部のお試し会員に入会しました。
会費1000円で、半年間全部ではありませんが
探鳥会に参加できます。
探鳥会に参加の必需品は、双眼鏡です。
場所にもよりますが、大体午前中で探鳥会は終わります。
野鳥の会の方が、野鳥を探して教えてくれます。
精度の良い望遠鏡を準備してくれているので、ハッキリと野鳥の姿を観察することもできます。
当日、探鳥できそうなリストに、発見できたらチェックします。
🦅探鳥できる場所が京都市内のため、行くのに
近い‼︎
神奈川県の探鳥会に参加しようと思ったら、集合場所まで、数時間かかるけど、京都市内なので、数10分で到着可能です。
🦅京都は、野鳥と人間が近い‼︎
他県の野鳥の会の方の感想です。
まだ、実感はできませんけど。
神宮丸太町から出町柳の鴨川デルタまでの探鳥会のときは、20種類ほどの野鳥に会えました。
まがもとかるがもの混血“まるがも”です。
留鳥になっちゃったみたいです。
雄に比べ雌は、表面の羽根は地味ですが、何と羽根を広げたら、内側はすごく美しい瑠璃色なんです。
初めて観たとき、「アー粋だなあ」と溜め息をつきました。
探鳥会が開かれる糺の森〜下鴨神社。
糺の森は、原生林。
時間もあるのかもしれませんが、自分一人では、滅多に発見できません。
「声はすれども、姿は見えず」のときも。
京都御所は、結構森が広がっています。
アオバズクが4月下旬〜10月にくすの木の大木に営巣します。
望遠カメラを携えた、カメラマンが集まります。
植物園です。
森、池、芝生、咲き乱れる四季の花々。
野鳥たち、そして私たち人間の楽園ですね。
日本野鳥の会京都支部の会員になったのに、ここのところ参加してません。
日本野鳥の会のご案内いただく方は、少年の心を持ったオタクの方が大人になった感じで、ホント親切にいろいろ教えてくれます。
野鳥のいるところは、自然豊かな場所です。
寺社巡りも良いですが、
鳥の鳴き声に癒されるのも、良いかなあ⁈