旅先では、必ず神社仏閣を巡り

御朱印をいただくようにしているので、

今回の東京旅行にも

一応御朱印帳は持ってきました。



今回行ったのは

湯島天神と、神田明神。



まず、湯島天神から。

・・・・・。





受験生の本気を感じた・・・

「合格の報告を…」

「だるまに目を入れ、…」

という案内放送が境内に流れていましたが

時期的にはそれも終わりの頃でしょうか。

私が訪れたのは3月末。

もう合格者も引っ越しをする頃なので、

田舎目線だと

かなり人がいるようにも感じましたが、

湯島天神にしては空いてたのではないかと

思われます。

合格報告、これも春らしい光景でした。



湯島から秋葉原を経由し、





神田明神へ。

こちらは、

湯島天神のような殺気立った雰囲気はなく笑

ピーヒャラピーヒャラと

軽快な祭囃子のような音楽が流れていて

江戸感あったwww




お獅子が運んできます、というおみくじ。
咥えてくるのか?ウケる。

売店?お土産屋さん?も充実していて、
ここで話のネタにでも…と
軽い気持ちで買った
「金の飴」と「銀の飴」が、
すごく美味しかったの!!
飴欲しさに、また来ます笑


湯島天神から神田明神は
1kmも離れておらず
10分ほど歩けば着きますが、
秋葉原を覗き
歩き疲れたので
温かいうどんで休憩。

ここで改めて思ったのは、
私は日本人だな…と。

いえ、
うどんの味にホッとしたからではなくて

お昼は過ぎているとはいえ、
まだ軽食店は
時々空席を待つ人が並ぶ状態。
こういう都内の有名な神社仏閣には
かなりの数の外国人観光客がいますが、
マナーが悪い、とまでは言わないけれど
うーん、これはお店の人も
迷惑だろうな…と思う光景を目にします。

私も、一応お客さんなのだから
うどんをかきこむほど気は遣わないけど
食べ終わって、
お茶を飲んで一息ついたら
席を立ちます。
常に周りの人にまで目を配る
優しい日本人です笑

だけど、外国人
特に中国人観光客に多い気がしました。
スマホを触り、
食べ終わっているのに
いつまでも席に座り続け、
空席を待つお客さんがいることを
気づいていても、気にしない。

親切な日本人店員が、日本の接客をして
何度も何度も
お水やお茶を継ぎ足しに来てくれるのも
嫌味ととらず笑、
「アリガトー照れ」と居座る笑

そして、その光景を目にし、余計に
早く席を譲ってあげなきゃ!と思う
日本人の私www


都内は
田舎と違って外国人だらけなので、
“私の中の日本人”を
どこに行っても感じます。