私もそうですが、

長男も次男も視力が悪く

眼鏡をかけます。



私と次男は

コンタクトレンズも使用しますが、

長男は眼鏡だけ。




2021年7月 


家出生活を終えた翌年、

眼鏡を新調したのですが



この眼鏡をたった1年で壊した長男ムカムカ

「眼鏡壊れた!!滝汗

2022年9月 

ちょうど、

大学最後の夏休み中だった次男と

長男のいる街に

遊びに行く直前のことだったので、

着いたその晩に眼鏡を買いに行ったのですが



視力が悪い人にとって、眼鏡は

なくては暮らせない必需品。

私も次男も、予備の眼鏡を持っていますが

家出中、友人宅に居候をしていた長男

荷物は最小限に処分し、

身一つで暮らしていたようなものだったので

予備の眼鏡すらなく、



しかも、以前のように

私がすぐに駆けつけられる場所ではないので

「保証書持って修理に行きなさい」

「系列店舗が駅前のどこどこにあるから」

「お金は明日振り込む」

とLINEで指示したものの、

結局修理もできず、

数日間は見えないままで

非常に困りました。




帰省2日目は、

まず朝歯科検診をし、

続けて眼科検診、

その足で眼鏡店に行き

今かけている眼鏡と同じ度数の予備を

作っておくことにしました。





一年前の帰省時も、

歯科、皮膚科…と

気になるところは診てもらっています。

メンテナンスは、

めんどくさがらず

後回しにしないで

マメにすること!!

これも、

私が息子達に口煩く言うことの一つです。




年老いた人は、ほぼ全員言うよね笑

「若い頃もっと勉強しておけばよかった」

「若い頃歯を大切にしておけばよかった」

私もそう思います。



だから、歯科検診は

息子達が帰省したら

虫歯はなくても必ず行かせています。



そして、長男には

研究者として生きていくなら、

目は大事にしないといけないよ、と。




帰省時、美味しいものを食べさせて

故郷を満喫してもらう前に

必ずやることを

まず済ませ、

安心しました。




この日は、

地元の有名仕出屋さんに

夕ご飯を注文していたのですが、

この老舗のお店は、

私の同級生のご実家。

予約したのは母でしたけど、

私が夕方取りに行ったら

ちょうど同級生がお手伝いに来ていて、

予約した旧姓を告げると

「…サエコ?サエコでしょ!!爆笑

名前聞いた時からそう思ってた!笑い泣き」と

すぐ気づいてくれました。




隣にいた長男を見て、

「息子ちゃん…じゃないよね?

え!そうなの?!こんな大人なの?!」

と驚き、

明らかにお世辞の笑、

「イケメンだねぇ!」と

言ってくれて。



次男はイケメンですが笑、

長男はそうは言われないタイプなので

何しろ、見た目からきつそうで怖い

私は苦笑いするしかなかったけど、

息子本人の手前

いや、そんなわけないじゃんえー

…とも言えずwww、

「ありがとございます〜〜〜てへぺろ

と答え、

長男も苦笑いしていました。




新しい予備の眼鏡は、

いくつもいくつもかけて

鏡とにらめっこ。

どう頑張ってもイケメンには

なりませんでしたが滝汗



息子は予備の眼鏡を持って安心、

私も久しぶりの同級生に会えて

嬉しかった一日でした。