最近、BSで
『極道の妻たち』シリーズを
一挙放送しているのですが
平日、仕事から帰ってきた夜
何かしている間に
ちょっとだけ
テレビつけておくだけのつもりが、
結局
夢中で最後まで見入ってしまっています
岩下志麻→十朱幸代→三田佳子→岩下志麻
…と繋いだ、
最初のシリーズは
全部見たことがあるのですが
30数年経って見てみても、
ツッコミどころは多々ありますが笑
面白かったです。
姐さん演じるこれらの大女優達、
当時40代後半〜50代前半なのですが
まあ、美しいったら！！
これを見たら、オンナがいちばん美しいのは
若い頃ではなくて
40〜50代なんじゃ？…って思いました笑
シリーズを通して出演していたかたせ梨乃も
まだ30そこそこですよ
あんな艶っぽさ、イマドキの30代には
出せまい。
当時の三田佳子は、
今の高島礼子によく似ていたので、
シリーズのバトンを渡されたのも納得。
で、男優さん達も。
津川雅彦、村上弘明、世良公則、
萩原健一、藤岡琢也、小林稔侍、
中尾彬…
テストステロン値マックス笑
抱かれたい。
付き合いたい。
愛人にしてほしい。
今、コワモテで活躍している俳優さん達
哀川翔や竹内力も、当時は
組の舎弟として元気に走り回ってます笑
ワタシ的には、
岩下志麻の『最後の戦い』が
思い入れがあって好きですね。
当時、私は大阪に住んでいたので
映画に出てくるロケ地は
知っている場所ばかり。
今や、50代
大人気女優となった石田ゆり子が
まだ大根新人女優時代に出演していて笑、
中尾彬の愛人として住んでいた設定で、
抗争に巻き込まれ凶弾に倒れる
『最後の戦い』エンディングシーンが
こちらのマンション。
私は当時、この目と鼻の先に住み
毎日このマンションの横を通っていまして、
建築物大好きな私としても
興味深い造りになっていて、
一つの町並みを作る
圧倒されるような巨大なマンション群を
見上げては、憧れていました。
極道の妻、
生き方としては
何一つ共感する部分はなく
無縁の世界ではありますが
何でかわからないけど
私が、職場で
「姐さん」と呼ばれているのが不満
いや、ちょっと待て。やめて。
「今日は姐さんのご機嫌が…笑」
「それは姐さんに聞いてみんと…笑」
「どうしました！姐さん！笑」
“笑”がついているのが、余計ムカつく。
それはもう、陰口やろ。
陰で呼んでくれ。
面と向かって堂々と呼ぶな。
いや、面と向かって呼んでくれるだけ
マシなのか？
“笑”がついているだけ、マシなのか？
なんで、
「姉さん」じゃなくて「姐さん」なの
…と聞いてみたいんだけど、
怖くて聞けないwww
そうですか
ありがとうございます
私、自分では
結構愛くるしい可愛いタイプじゃね？
…って思ってたんだけどなぁwww
余談ですが
高島礼子は、随分前に
よさこい祭りで
実物を見たことがありますが、
化粧っけのない顔は
赤ちゃんみたいに
ものすごく可愛いかったよ〜
次男が東京に戻り、
再び始まったお一人様ライフ、
猫も私も
夜、退屈なようです笑
