暑さ寒さも彼岸まで。



・・・うっそつくなよ!!ムキー
これからがどんどん暑くなるんだけど!!チーン





世間はお盆休みですが、
私の職場は交替勤務。
今日は、私が勤務日でした。


連休後の数日ぶりの勤務
ということで、
ちょっとだけ気合い入れて
メイクをしていきました笑




先日買った、クッションファンデ
ディオールの
プレステージ ルクッション タンドゥローズで

一足先に“秋”らしく
うるツヤ肌を作り、
しっとりメイクをピンク薔薇


完全に自己満足。
誰も見てはいない。


といっても、まだまだ暑いので
崩れないように
クラランスのフィックスメイクアップを
最後に吹きかけておきました笑



この
プレステージ ルクッション タンドゥローズは
どちらかというと、
マットではなくツヤ肌になります。
頬から光を放つような水光肌
…というところかしら。


テクニック要らずで
リキッドファンデのようにピタッとつく
クッションファンデは
楽チンでいいのですが、
崩れやすいんじゃないか?
カバー力ではリキッドファンデには
敵わないんじゃないか?
…と敬遠していました。



いやいや~、
カバー力も
クッションファンデの中では
高い方じゃないかと思われます♪
カバーはするのに、ナチュラルなツヤ。



まず、
ギュッとコンパクトを押してついた
一回の量で、
私は顔の半分を仕上げます。


右半分で一回、
左半分で一回。


たぶん、これは少ない方。
ある有名な美容家さんの、
クッションファンデをつける様子を
見たことがありますが
「手早くできます、
1分間くらいで、ほーら仕上がっちゃうの!」
とパタパタしていた1分の間に
5~6回はギュッギュッとしていたので。



それに、
配信用の
“クッションファンデってこんなに手軽!”
ということを見せるための動画だったので、
すっごく急いでササッ、ササッと
手を忙しく動かしていたけど


普通の人が、
おうちで、
一人で、
丁寧にメイクをするのであれば、
遅刻寸前のバタバタでなければ
1分間はちょっと短いと思うんですよね~。
もう少し時間をかけるとしたら
もうちょいギュッギュッとする回数も
増えそうな気がします。




私も、
右半分で一回
左半分で一回


これだとかなり薄めで


私は瞼や小鼻の周辺は
ほとんど塗らないのですが
余りでちょっと抑えるくらい


全体に広げた後、
もう一度
右の頬に一回
左の頬に一回



頬のいちばん高いところに置き、
カバーしたい肝斑に重ね
均一なワントーンに見えるよう、
左右もう一度塗ります。
それでも
リキッドファンデよりはナチュラルな仕上がり
この回数だと薄めですが、
私はこの上にルースパウダーを置くので、
ファンデはこれだけにしておきます。




せっかくのツヤをなくさないよう、
普段使っている
マット仕上げのパウダーではなく、
同じディオールの、
今春発売されたルミナイザーパウダーで
ツヤめくお肌を作りましたピンク薔薇


でも、誰も見てはいない。



ファンデ少なめに、
仕上げパウダーしっかりめなら、


クッションファンデでも、
リキッドに負けないくらい
崩れはなかったですピンク薔薇





もう少し涼しくなって
秋めいてきたら、
シャドウやリップを
深みのあるボルドーや
モーヴピンクにしてみたいと思います。