12月26日が仕事納め!
次男の大学も、
私と同じ日に冬休みになりましたから、
10連休~ピンク音符


次男は、大学1年生ですが
一浪を経ているので20歳。
もうすぐ成人式!


年末年始の帰省で
小中高時代の同級生も
わらわらと地元に帰ってきて、
クリスマスあたりから成人式が終わるまでは
予定がびっしり。
お友達の多い次男は、
ほぼ毎日誰かしらと
ご飯食べに行ったりパスタコーヒー
飲みに行ったりしてます生ビール鍋



お友達に会うと、
いろいろ考えることもあるようで。



やっぱり、都会は楽しそう。
お受験をして入った小学校、
難関私立エスカレーター中高を出た
次男の同級生の、大多数は
地元にはいません。


親御さんが医師…という家庭も
とても多くて
医学部に通う同級生


お父様やお祖父ちゃまが地元企業の経営者で
↑うちもこの部類には入る笑
有名私立大学に通い
都内で悠々自適生活を送る同級生


やっぱり、暮らしは
贅沢で派手です。



次男が
「いま、なにしとん?」
と、同級生にLINEをしたら、
「船なう。」
とか、返信が来ます笑



うちも
祖父は地元企業の経営者ですが
私はバツイチ、母子家庭なので
多大なる援助を父から受けながらも
フツーに働いているし


成人した次男には
過剰なお小遣いをあげることもなし、
ごく一般的な感覚を身につけてほしいと
思っているので、
次男はバイトをして
できるだけ自分の力で頑張っています。



そして、私は
そんな息子を
可哀想だとは思ってもおらず



今日も、
バイクに行く次男を
「いってらっしゃい!」と見送りました。




バイトをしていても、
目の前にある与えられた仕事だけをやっつけ
仲間と愚痴を言い合うのではなく


ここをこう変えれば人材は集まるのに…とか
あれをこうすれば離職率は半減する…とか
こういう改革は今の時代どうしても必要…とか


全体の流れを見るところには
やはり、


ああ、この子には
お祖父ちゃんのイズムが流れているんだな
経営者目線でものを考え、見ることを
こんな若さでするのだな
…とちょっと感心したりなんかしながら笑、



バイトどころではない忙しい医学生

仕送りをちょろまかしながら笑、
ブランド品を買う同級生

東京で満員電車にもまれながら
疲弊していくお友達

有名大学に合格したことが
ゴールになってしまい
何をしていけばいいのか
わからなくなってしまった予備校仲間



いろいろな二十歳の生き方を
少し離れたところから見つつ、
毎日を楽しく元気よく過ごし、
お祖父ちゃんやお祖母ちゃん
母である私
その姉妹や甥っ子にまで
優しい気持ちを持ちながら
しっかりと、丁寧に、暮らす


そんな次男が
お友達に会って
成人式を終わらせた後も


自分を見失わず
目標を持って
元気よく大学やバイトに行く毎日が
ありますように、と




10連休に思う母でした。




はよ、
大掃除をせえ
っちゅー話です真顔