三味線屋の勇次
昨日は録画してた「光る君へ」を見つつスケッチ
してました。
静止画像禁止でどこまで描けるか挑戦!
藤原道長
藤原為時
実際の人物を自分のイメージでキャラクターとして描いていきます。
そっくりそのまま写真のように描くならコピー機と変わらない!
それよりも自分にしかできない漫画のキャラのように描いて似せていくのが私流です。
また絵を描く時に1番意識しているのがキャラの手の部分です。
顔だけ描くときは、そこまで意識する必要はありませんが、体も描く場合は手に気を配ります。
ドラマや映画を見るときは、その役者さんの手の動きに注意して見てます。
あるいは参考になる画像が無い場合は自分で描きたい動きを試行錯誤しながらスケッチします。
絵の教師から言われたことがあります。
「人物画の手の表現は基本中の基本!手の描き方でその作者の技量が分かる」
そんなことを教わりました。
人物の顔を描く時はリアルに描く時も当然ですが、キャラ風にしても顔の各パーツの配達は、基本となるラインが存在するので、そこを崩さずに描いてます。
例えば右耳上から左耳上にかけてたどると、そこに眉毛があり、耳下をたどると鼻の下があること。
そこを意識しながら描き、場合によっては、わざと鼻を伸ばしたりとバランスを確認しつつ描いてます。
それと人物の目線
左右それぞれのラインも気をつけてます。
今日は、これから映画「猿の惑星キングダム」を観に行きます。
早朝のスケッチ
ノヴァです。
それでは行ってきます。