サメがブロディに襲いかかって来た瞬間
手元にあった酸素ボンベをサメの口に放り込んだ
サメの歯は前列が外向きに後列は内側に生えていて
口の中のものを吐き出すことができず
巨体にもかかわらず直径わずか5cm程度の脳では
それが異物であるとを認識することすらできなかった。
ブロディはライフル銃でボンベに狙いを定めてトリガーを引いた
3発目に撃った瞬間、大きな爆発音と、まるで空まで届きそうな
巨大な水しぶきと肉片が飛び散ったのだった。
原作と映画の異なる終わり方
原作でもブロディが最後に止めを刺すのですが
たしか棒きれのようなもので何発も叩いて
傷ついたサメもやがて力尽きて沈んでいく終わり方
だったと思います。
(そんな簡単にホウジロザメが殺せるのか?)
ジョーズの撮影が長引いたとされる原因は
撮影中に何度もサメが故障して止まってしまい
修理に時間がかかったそうです。
同じサメを何体も制作し
直進用、左旋回用、右旋回用などとシーンごとに
使い分けてたそうです。
片側が中身むき出し状態で機械仕掛けで動かしてたサメ
当時はCGなんていうものを映画に取り入れてなかったので
大変な作業だったようです。
今ではCGで何でもできてしまう映像技術はたしかに
リアリティがあって、それはそれで良いのですが
昔のこういった手作り的なものにも感心してしまいます。
ジョーズのDVD特典映像でNG集がありますが
笑ってしまうところが
ブロディーがバケツからエサをばら撒いていて
突然サメが顔を出した瞬間にサメが止まってしまい
ぽかっと口を開けたままのサメの顔が間抜けに見えることと
入江に侵入してきたサメを見た女性が「サメよ~!」と
叫ぶと、海面から出てきた背びれ・・しかし
背びれが出すぎて背びれ以外の骨組みまで出てきて
女性が「何じゃありゃ?」みたいな笑う表情が面白かったです。
当時ジョーズが大ヒットするやいなや
似かよった映画が競争で次々と制作され
巨大タコが人を襲う「テンタクルズ」や
ハリウッド版「くまみこ」ではありません
灰色グマが人を襲う「グリズリー」です。
ポスターまで女性と襲う生き物が流行!
数えたらキリがない!
つボイノリオのCDジャケットまで!
「どんだけ~?」
淀川長治「はい、皆さん、サメ怖いですね怖いですね」
「こんな映画見た後に海どころかプールにも
入るのも怖くなりますね~」
「では、さよなら、さよなら、さよなら」
ブログは、さよならじゃありません










