クイント「俺が誰だか知ってるな?」

     「何をして食ってるかもだ」

     「そこいらの小魚を釣って料理するのと訳が違う」

     「人食いザメを捕まえて殺すなら1万ドルが相場だ」

     「一夏の海岸での儲けに比べれば1万ドルなんて

     屁みたいなもんだろうよ!」

     「もちろん船は自分のを使う、助手もいらねえ」

     「賞金を独り占めしてぇからよ!」

     「気が向いたら俺の所へ来てくれ」

     「それじゃな、署長さんよ」

クイントはその場を去って行ったのでした。